フルーツバスケット 23 (花とゆめCOMICS)
1998年から連載を開始して早8年…。2006年花とゆめ24号で無事に
「フルーツバスケット」が完結し、そして2007年の3月に最終巻となる23巻が
発売されます。旅立ちと別れ…。一緒に生きていくと決めた透と夾。
二人で未来へと一歩ずつ進んでいきます。そして今日子も…。
きっとどのような結末を迎えたのか気になっている方がたくさんいらっしゃると思います。
ぜひあなた自身の目で結末を確かめてください。
この23巻と同時発売されるフルーツバスケットのファンブック[宴]もファンの方は
ぜひご一緒に購入することをオススメします。フルバ最終回のときからに募集されていた
キャラコンの結果発表がわかるのは[宴]だけです。
フルーツバスケット (1) (花とゆめCOMICS)
だいぶ前から、タイトルとアニメ化したことしか知らなかった作品でした。
なんとなく、食わず嫌い成らぬ読まず嫌いをしていましたが、ちょっとしたきっかけで読みはじめて、本当にハマってしまいました。
痛いところを突かれます。
触れてほしくない感情に触れてしまいます。
それでも、読んで良かったな…と思うのです。自分自身の傷を癒してくれるような気がします。
少女漫画ですが、一生のうちに一度だけでも読んでいただきたい良い作品だと思いました。
For RITZ
岡崎さんのCD、どれを聴こうか迷ってる。なんて方はこの最後のアルバムをお勧めします。
歌で泣くか、と思っていた私が初めて泣きました。
この詩をどんな気持ちで岡崎さんは書き、歌っていたのでしょうか。
是非 岡崎さんの最後のメッセージを聞いてみてください。きっと寂しくも温かい気持ちになるはずです。
勿論、他のCDも良い物ばかりです^^
フルーツバスケット ― 四季 ―
アニメサントラですが、アニメを見てなくても、お話を知らなくても、とりあえず聞いてみてください。
今流行りの言い方をすれば、ズバリ「癒し系」のアルバムです。
全11曲のうち、5曲が岡崎律子さんの歌なのですが、
優しくて、温かくて、静かな声と詞と曲は、聞いた人に勇気や元気をくれること間違いなしです。
超オススメCDですが、評価が星4つなのは、もっとたくさん曲が聞きたいから、と言う欲張りな理由からだったりします。
フルーツバスケット 7 [DVD]
いつもながらのテンポ良いストーリーとギャグに、爆笑間違いなしです。絶妙なタイミングと洗練されたギャグが味わえます。しかし、各話とも必ず感動するところがまた良い。この7巻では花島兄弟や綾女の謎(?)が解き明かされ、爆笑&感動間違いなしです。特典映像で堀江さんと置鮎さんの対談もついててお得!ファンにはお勧めです。