GARNET CROW Special live in 仁和寺 [DVD]
他のDVDと比較して、AZUKI 七さんが魅力的に写っています。
リズムを刻む姿も笑顔も素敵です。
ぜひ、AZUKI 七さんを見てください。
京都おさんぽマップ (ブルーガイド・ムック)
去年の話ですが、奈良を旅した後京都に立ち寄りました。
まるで無計画だったので、近くの小さな本屋さんでこちらを購入。
時間も、正直なところお金の余裕もない中、ざっと見てコレだ!と思ったコースをそのまま歩くことに・・・
これが、本当に良かったんです。
実際に歩いたというだけあって、ぶらっとその通り歩いても景色を眺める余裕もあるし
地図も正確で、お土産処もお食事処も書いてあるので大変助かる・・・
コースも素敵で、お食事も美味しくて、ちゃんと帰りの新幹線にも間に合って、
たった数時間の滞在が大変有意義でした。
京都にもう詳しくて、言われたままに歩くなんて・・・という方にはもしかしたら向かないかもしれませんが、
京都初心者の方や計画が苦手な方、効率よく回りたい方にはよい本だと思います。
神と仏の道を歩く―神仏霊場巡拝の道公式ガイドブック (集英社新書 ビジュアル版 10V)
“公式ガイドブック”を名乗るだけあり、150を超える神社仏閣の由緒縁起や見どころが、各寺社見開き2ページでコンパクトに紹介されている。
通称・俗称と正式名称を併記したり、宗派や本尊の名称を読み仮名入りで記載するなど、非常に気配りがされている。遍路巡礼者はもとより、私のような不信心な者にも、教養や常識を弁える意味でとても参考になる。
本書のウリは、寺社の建造物を写真でなく鉛筆描きの細密画で紹介していることだ。
大ベテランから若手まで約30人の描き手が分担して描いたモノクロ世界には、しかし、写真と見紛うばかりの、ときには写真が語り得ぬディティールが盛り込まれ、見事と言うほかはない。
たしかに、写真、とくにカラーでは、各寺社の一種ミステリアスな荘厳さや居住まいを必ずしも上手く表現できるとは言い切れまい。要らぬ固定観念を与える恐れもあろう。それに、建造物の最も魅力的な姿を切り取ろうとしたとき、あるいは周囲の木々や不自然な人工物が邪魔をしたりイメージを損なったりすることもあり得よう。
しかし、変な作為を加えたと見るのは筋違いだ。むしろ、印象を散漫にする懸念雑念を払拭するという意味で、この手法は成功していると思う。
残念なのは、地図の扱いだ。
各ページ右下隅に3センチ四方程度の扇形で嵌め込まれているが、紙面の制約で鉄道や道路などが十分に描かれていない。中には、近在の目標物が道路1本だけしかない、というものさえある。
また、図面により縮尺がマチマチらしく、その明示もない。他の寺社と比較して距離感や所要時間の見当をつけにくいのは大きな減点材料だ。巻末にいちおう折り込み地図はあるが、これにも縮尺明記がない。
たとえば、各章の冒頭に地域の中域図を入れ(当然縮尺表示も)、周辺との相対関係をきちんと把握できるようにするべきではなかったか。
Locks(初回限定盤A)(DVD付)
初期のアルバムとは雰囲気が違うのはわかります。でも、アルバムにはコンセプトというものがあってシングルのように単発で曲を出すのとは訳が違うのでバランスや全体の流れを考えると良盤だと思います。今までのアルバム以上にスルメ盤なので2.3回聴いただけで駄作と決めてしまうのは非常にもったいないと思います。M10 M11 M1への流れなんかは最高だと思いますし。まぁ、リアルタイムで好きになった頃のアルバムが良く聴こえるのは当然ですが、最近のGARNETを酷評してる人はフィルターがかかっていると言うしかないです