1日で感動的に声がよくなる!歌もうまくなる!!
読んでみて、増刷(6刷)を繰り返している理由がなんとなくわかる気がした。
実用的で、CD付きのお得感があって、効果が出る。
なおかつ読み物としても、すいすい読める。
商材として販売できるクオリティの動画もつけている。
あの動画だけでも、1万円以上の値で販売してもおかしくないだろう。
丁寧にかつ、かなり緻密に計算して作られた本です。
トキメキ☆成均館スキャンダル 韓国ドラマ公式ガイドブック
Mnetの放送を20話、食い入るように見ましたが、
人気の原作があるだけにストーリーもしっかりしていて、ドラマ自体、物凄く良い作品でした!
ただ、昔の役職や祭事など、会話の中に出てくる難しい言葉の説明と、
役者さんの会話の訳の両方が画面に出るため、
1回見ただけでは理解できず、録画したものを何度も停止して字幕を確認することに(苦笑)
でも、このガイドブックで一通り勉強すれば、ストーリーも理解しやすく、
とても役に立ちました。
4人のインタビュー記事で裏話なども知ることが出来、
ドラマファンは、勿論、ゆちょんペンや主演の俳優さんのファンの方にも、必見の1冊だと思いました!
書けない漢字が書ける本―語呂合わせで覚える超難書漢字 (角川SSC新書)
一見分かりにくいが、実は、きわめて斬新な漢字暗記本である。単なる漢字を羅列した本ではない。これで一生かけるようになる難漢字も相当数あるはずである。前書きや解説に誠意のあるのもうれしい。
タッチ TVシリーズ DVD-BOX
自分の中では☆5つでは足りないくらいの満足度が今でもある。言わずもがな80年代の名アニメの一つに数えられているタッチだが、自分の中ではトップクラスの感銘を与えてくれた。リアルタイムの時は、まだ餓鬼で全ての魅力を理解できるには程遠かったが、やはり中学高校にあがった時再放送にてタッチを見た時、このドラマの本当の素晴らしさを理解できた。やはりこのアニメは同世代で無いと伝わりがたい魅力があった。そういう訳で漫画は詳しくは知らなかったので、多くのレビュアーが言うような漫画との比較不満が無く、素直な気持ちで視聴できたのはある意味幸運だったのかもしれない。数年前再放送で全て放送された時には、根性で全てビデオ録画した記憶がある。
キャラクターの設定も実にバランスが取れていた。真面目と腕白の相反する上杉兄弟、マドンナの朝倉、ムードメーカーの考太郎、クールな貴公子新田、笑いの西村、戦慄の柏葉。。特に、何が良かったかと言えば、隠れた二面性みたいなものを見せつけられた時だ。例えば、西村が最後の夏が終わった時に、プールサイドで上杉に対して真剣な表情をしたりしたのが良い例だ。ああいうお笑いキャラが真顔になる瞬間というのは何とも言えなかった。或いは柏葉監督が最後の最後の采配で良心を覗かせた瞬間も、分かってはいたけど、かなり衝撃を受けた記憶がある。勝気な新田の妹が泣きじゃくる吉田に対して投げた言葉なんかも、意外性という意味では印象的だ。
自分の中では、タッチの魅力というのは王道的な部分ではなく、上記のような微妙に外れた部分で感銘を受けた。それは、ストーリーでも言える事で一番クライマックスなシーンは、多分最後の地区予選決勝の新田VS達也の死闘を挙げがちだが、自分では2年の夏の西村VS達也の延長戦の方が感動した。やはり上記に共通するが、新田は、やはり最後まで新田だったけど、この時の西村は完全にお笑いの西村では無かった。あの微妙な違いがぞくぞくさせた記憶がある。
後は、タッチのもう一つの魅力は何と言っても、珠玉の主題歌と挿入歌だろう。勿論既にタッチのCDは所有済みなのだが、これらもアニメあっての歌だった。これもやはり語るには「タッチ」と言いたい所だが、自分の中では一番なのは「情熱物語」だ。サビに向かう部分のギターリフが何とも言えず、最後の甲子園という情感を沸き立たせる。その他、この上ない物悲しさの「青春」「君がいなければ」等捨て曲が殆ど無いのもこのアニメを密かに支えていたに違いない。当然音楽監督だった芹澤氏の功績も大きいし、80年代だからこそこの氏が手がけることができ、結果名曲になったのだろう。
私感では、脇役の隠れた一面性もある意味見物だと思う。それとストーリー、音楽共に正に80年代の代表アニメと同時にこの時代でしか作れなかった作品でもある。
Dynamite out [DVD]
いいですねえ。しびれちゃいました。
わたしは東京事変のライブに行ったことはないのですが、こんなにも素晴らしいライブを彼らはこなしていたのですね。
最近の邦楽は、特に売れている人には、軽薄な子ども騙しのチャラチャラしたのが多いように思います。
そんな嘆くべき現状の中、この東京事変というバンドはほとんど唯一の良心といってもいいのではないでしょうか。
この作品は時がたっても色褪せることはないでしょう。本物とはそういうものなのです。
まさに永久保存版です。