交渉人DS
日本のドラマのゲーム化したものでは今まで「相棒DS」「ガリレオ」「チームバチスタの栄光」をプレイしていますが、その中でも出来は良い方だと思います。
ドラマのファンでテレビでCMを見たのですが聞いたことないメーカーのゲームだったのでちょっと出来がどうかと悩んで結局買ったんですが期待はずれではなくて良かったですw
内容としては第一期のシーズンのストーリー中心です。
第二期もちょっと入っていてビックリです。
確か年末に終わったばっかりだったような・・・。
【良い点】
◎実写にしては画質がよい
実写のDSだとなんか色が薄かったり飛んでたりするんですが、殆どそうれはなかったです。
◎人物の表情パターンが割とある
相棒DSのように動画でではないんですが、表情は色々変わるので違和感なく話に入り込めました。
◎結構音声で喋る
要所要所で喋ってくれるのはファンとしては嬉しいです。
しかもいろんな台詞を喋るので更に嬉しい。
◎ゲームとドラマで世界観が崩れていない
たまにげんなりするくらい世界観が崩れてるゲームがあるんですが、このゲームはキチンとドラマの雰囲気が確立していてホッとしました。
◎テンポ良くサクサク進められる
ストーリー的にもゲームを進めていても詰まることがなく進められます。
セーブもスグできるのでストレスは感じませんでした。
【気になった点】
×内容的に短い
サクサク進むんですが、すぐにクリアしてしまいました。
ちょっと拍子抜けしました。
×クリアした特典が特にない
全部のエンドをプレイしましたが、特に何も無かったのが残念です。
×ゲームのオリジナルストーリーがない
シリーズになぞられたストーリーが展開するのですが、ゲームのオリジナルが無かったので…。
△ストーリーが途中?
もしかしたら第二期を中心とした続編を予定していてその複線なんでしょうか?
と、いうか…これが続かなかったら中途な感じがします。
人を動かす [超] 話し方トレーニング【サブリミナルCD付き】 劇的な成果が手に入る驚異の会話術
私は口八丁の人間だが、私にはこの本は、自分の口げんかを強くする材料になった。
だが、論理の基本が出来ていない人には、わかりにくいところもあるかもしれない。
そんな人には、先にバーバラミントなどの、基礎を身につけこの本に戻ってくるといい。
そこそこ役に立つだろう。
交渉人 [Blu-ray]
シカゴ警察東分署に勤めている凄腕の人質交渉人のダニー・ローマンは、同僚のネイサンから、警察年金基金が横領されている可能性を示唆される。その直後、ネイサンは不正事件の内偵中に何者かによって殺され、偶然彼に呼び出されていたダニーがネイサン殺害の容疑をかけられる。しかも、全く身に覚えのない警察年金基金の資料がダニーの家から発見されたため、横領の嫌疑までかけられてしまう。警察内部に潜む真犯人が、真相を知ったネイサンを消し、全ての罪をダニーになすりつけようとしているのだ!
司法取引のために、たった1日の猶予を与えられたダニーは、年金基金の横領に関わっていると睨んだ内務捜査局に押し入り、真相究明のため局長のニーバウムら4名の人質を取り、署内に立て篭もる。そしてダニーは警察側に西分署のナンバーワン交渉人のクリス・セイビアンを呼ぶよう要求。2人の敏腕交渉人が対峙することになったのだが……。
人質事件解決のプロである「交渉人」(ネゴシエーター)が無実の罪を着せられ、真犯人を炙り出すために、逆に人質を取って警察署に楯籠もるという設定は突飛だが、面白い。
無実の罪を晴らそうとするダニー・ローマン、犠牲者ゼロで事件を解決しようと奔走する交渉人クリス・セイビアン、突入を強行することで短期解決を図るアダム・ベック、ネイサン殺害の真相を語ろうとしない人質のテレンス・ニーバウム、突入に乗じて証拠の隠滅を画策する謎の黒幕など、登場人物それぞれの思惑が複雑に交錯する様子を巧みに描いている。先の読めない展開にはハラハラさせられる。特に互いに手の内を知り尽くしたダニーとクリスの交渉人同士の駆け引きは緊迫感があって良い。
真犯人探しが唐突な形で決着するのはどうかと思うが(伏線なし)、殺人事件の謎解きと人質事件が同時に進行するというユニークな発想を途中で破綻させずに結末まで導いた力量を素直に評価したい。主役2人(サミュエル・L・ジャクソン&ケヴィン・スペイシー)の演技合戦も見事。
誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール
いろいろと有益かつ実践的なヒントが含まれている良書。
総論は,「会話は言葉ではなく,『気持ち』をやり取りするものである。相手の『気持ち』を引き出してあげ,自分の『気持ち』を伝えることが重要。」ということ。
各論的なポイントは,以下のとおり。
・会話には「話す力」よりも相手の気持ちを「慮る力」が必要。
・どんなに些細な会話でも,人はあなたの「気持ち」を知りたがっている。
・会話で大事なのは,「お互いがどんな人かわかる」ように話したり聞いたりすること。そのために,「自分がどんなときに,どんな振る舞いや選択をするか」に意識を向ける。
・「話す力」は「自分の気持ち」をキャッチする力と密接に結びついている。まず「自分の気持ち」をキャッチし,表現する力を磨くこと,「気持ちを語れる人に成長する」ことが重要。
・人は「気持ち」を刺激されると,とたんにイメージがふくらみ,そこから「エピソード」が噴き出てくる。「気持ち」に焦点をあてて質問する,「たまっている気持ち」を尋ねてあげることが重要。汎用性のある質問は,「ムッとくることもあるでしょう」等。
・「どうでした?」はNG。「私にはいい質問が浮かびませんので,あなたが上手に話してください」というニュアンスがあり,相手は話しにくくなる。
・会話というのは,お互いがお互いのイメージを刺激するような質問や自己開示を繰り返しながら広がっていくものである。「共感」→「質問」→「沈黙」→「自己開示」の繰り返しにより,会話を発展させる。
・「気持ちのちょっぴりオープン」(自己開示)によって,「私はあなたといろいろお話しがしたいです」という思いを伝えることができ,相手も話しやすくなる。
・会話を「ねぎらい」の言葉で始める。
・挨拶の後にひと言つけ加える(ねぎらいの言葉や気持ちのちょっぴり開示)。
・沈黙が訪れたら,過去の話にさかのぼる。会話の中で,印象的な箇所を取り上げ,「・・・だったのですね」と言ってみるたり,それに関連する質問をする。
・話に詰まったときには,「共感の言葉」を繰り返す。また,話題に詰まったら,外の風景や人物など目に見える身近なものからヒントを得る。
・普段から人を観察し,相手の「服装」や「振る舞い」の変化を言葉にして,ほめる。
・会話の中では,なるべく「○○部長」「○○さん」と呼びかける。
・周囲に積極的に働きかけて会話は元気の源であるという体験を積む。
全国制覇(DVD付)
新曲の「LOVEマシーン」はモー娘バージョンとはひと味違う新鮮さがありなかなか面白いと思いました。他の新曲もなかなかの仕上がりです。今回新録された「欲望の街」はニューアレンジされてるのか楽しみにしてましたがオリジナルと余り変わってなく少し残念な気が…。初回盤のみ収録の「闇に吠えろ」は渋いです!DVDの方は全シングルのPVやドキュメンタリーなど収録されてますがRIKIの日本リーゼン党マニフェスト公開の映像も収録して欲しかったですね(泣)