ヘッドを回すという新発想!『air×クレイツ イオンカールアイロン』
悪くはないけども、すごく良くもないという感じです。
ヘッドがまわるのでカールがしやすいのは本当です。
綺麗な縦ロールもばっちりです。
が、使うたびに白い煙状のものが髪からでます。
ケースも便利ですが内側の布の細かい毛のようなホコリが収納時についてしまいます。
アイロン初心者にはある程度お勧めできますが
アイロンを使い慣れている方は他の髪の傷まない商品を選んだ方が無難かも。
HBD16 榮倉奈々ファースト写真集
ファッション雑誌「SEVENTEEN」のトップモデルで、最近はドラマやCMでの活躍も目覚しい栄倉奈々の、16歳当時のファースト写真集。モデルだけあり、スタイルのよさは半端ではない。170cmの長身、股下83cmのスラリとした長い脚、9頭身のスレンダーなボディ、純真無垢な可愛らしい笑顔と、まさに非の打ち所がないほどの完璧さを誇る彼女。この写真集では、そんな彼女の天真爛漫な明るさ、息を飲むほどの抜群のスタイルをたっぷり堪能できる。ビキニショットも多く肌の露出はそれなりにあるが、バストが控えめなスレンダー体型ということもあり、エロティックというよりは健康的で爽やかなセクシーさ、彼女のとろけるようなキュートさが前面に押し出されている。モデル自体の魅力に加え、被写体の特性を理解し、その魅力を存分に引き出そうと努力する制作者側の仕事ぶりが高次元で噛み合い、非常にクオリティの高い快作となっている。とにかく彼女の無邪気な表情・極上のボディに圧倒されっぱなしの一冊。彼女のファンならずともお薦め。
ブザー・ビート ~崖っぷちのヒーロー~ DVD-BOX
久しぶりの月9ドラマのラブ・ストーリーな内容です。前にキムタク主演でアイスホッケーのものがありましたが、今回はバスケットボールのプロが脚光を浴びるのでは?出演している役者がまた凄い。伊藤英明や永井大がチームのヘッドコーチやキャプテンの役で大人の男を演じているところもあれば、お笑い芸人「はんにゃ」がマネージャーやトレーナーとしての役でお笑い感を誘う。金子ノブアキがふてぶてしい風貌で反逆的な態度で演じる。溝端淳平がたよりない補欠の選手ではあるが、コミカルなフルーティストに恋をする多少のラブ・ストーリー。そのフルーティストを演じるのが貫地谷しほり。憎めない可愛らしい女性を演じている。チアリーダーには相武紗季。きれいな可愛いい女性の裏側にタバコを吸う憎まれる様な女性を演じているが演技の幅は広がった感がある。
主演の上矢直樹役には「NEWS」の山下智久。「野ブタをプロデュース」での幼さからかなりの男前になり、さすがジャニーズと思わせるいい男ぶりに注目。そしてヒロイン役の北川景子。「ディア・フレンズ」で演じていたギャル風の生意気な女役が功を奏したのか等身大の魅力的なバイオリニスト白河莉子役が見事にはまっている。北川景子のほぼすっぴんに近い顔にも注目。かなりの美人であることがわかります。また、かなり泣くシーンがあるのですが、その泣き方に注目。かなりクチャクチャな顔です。美人とは思えないほどの顔です。そそられますね。この二人のラブ・ストーリーは本当にお互いを認めあって愛し合うシーンは何か安心感とやすらぎ、そして見る者に幸せを感じさせる。ふたりのキスシーンは本当に見ごたえあり!美男美女であるからさわやか。ふたりとも同じ大学で以前から知っていた仲であるからこそ出来たのではないか!何回見てもあきない、何度見ても安心感、やすらぎがある。時々笑えるシーンもかなりあってそれが口直しにちょうど良いスパイスを効かせている。完成度の高い久しぶりにはまる「月9ドラマ」ではないでしょうか!内容、配役ともに文句なし!買って損なし!お薦めです。
吉高由里子 フォトエッセイ 吉高由里子のあいうえお
吉高由里子という人間の断片を知ることができる本です。
「最近、テレビで吉高さんを知ったんだけど、どんな人なんだろう。」と思っている人にオススメです。
値段もお手軽で、吉高由里子の入門書として最適です。
女たちは二度遊ぶ [DVD]
映画は映画館で観るもの。この「常識」は今でも十分に活きているが、DVDやブルーレイの普及により、
より幅広い人が映画を「試聴」できる環境になった。現代の日本映画再隆盛は、このことが大きい。
しかし、本作はBeeTVへの配信だ。お金はあってもドコモじゃなきゃ観られない(笑)。
これは新しい媒体であり、果敢に挑戦する行定勲は凄いと思う。
ここに集う俳優たちも豪華な顔ぶれだ。
進行役のユースケ・サンタマリアを筆頭に、女優では小雪、水川あさみ、相武紗季、優香、長谷川京子。
男優は柏原崇、高良健吾、塚本高史、小柳友、津田寛治らが固める布陣は、まさしくA級大作にヒケをとらない。
柏原と行定監督は、邦画史に残る「Love Letter」以来のつきあいであり、息もピッタリだ。
それから、カメラは福本淳、脚本も伊藤ちひろと、活動写真のスタッフを揃えている。
これでつまらない訳がない(笑)。
ショートストーリーなのだが、語り部であるユースケを中心に据えることで、一貫性が出ているのも素晴らしい。
個人的に好きなのは「どしゃぶり」と「平日公休」になるだろうか。
残念なのは、メイキング類が一切収録されていないことだ。
これだけの俳優が集っているのだから(まあ現場は別だろうが)、舞台裏は観たかったなあ・・・。
次回作「パーティーは終わった」のソフト化では、ぜひそのあたりを追加してほしい。
星は作品評価と、画質に対しての4つです。