元気です。
私が洋楽一辺倒だった高校生の頃にリリースされたアルバムです。初めて聴いた時も今も感動は変わりません。個々の楽曲の完成度が高いのです。曲の順番もこれ以外は考えられないくらい周到にセッティングされています。1曲目は「春だったね」以外はありえないし、「旅の宿」の絶妙なポジショニングはどうでしょう。あの名盤サージェント・ペパーズにも似て、これはトータルで聞くたくろうの世界です。これまで彼は何枚のアルバムをリリースしたたは知りませんが、私の中では間違いなくベストアルバムです。星10個あげたいね :−)
異端の数ゼロ――数学・物理学が恐れるもっとも危険な概念 (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)
私は「宗教や思想の人類史」を私的なライフワークとしている根っからの「ど文系」人間ですが、意外なことに「科学思想」もまたその領域に密接に絡んでくるので、しばしばその種の「科学読み物」も手にします。
それらの中でもこの本は、まごうかたなき超一流の「良著」です。
特に前半の「科学とキリスト教との闘い」は、いかに理系と文系の領域が分かちがたく結びついて人類の歴史というものが形作られてきたのかがわかりやすく書かれていて読み応えがありました。
後半、リーマンや現代物理学に話が及んでくると内容がたいへん難解になってきますが、その「難しさ」は「概念として具体的にイメージすることができないこと」に原因があるように思われます。
それでも中世人が「イメージできない負の数やゼロや無限や虚数」を存在しないものとして拒絶した轍を踏まずに、がんばって本書の高度な概念についていきましょう。
「見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ。」と金子みすゞさんも申しております。
吉田拓郎 ゴールデンJ-POP THE BEST
'77年に発売された3枚組BOX 「ONE AND ONLY」からペニーレインでバーボンを削除し金曜日の朝のカップリングで
隠れた名曲「子供に」を収録したことから 「ONE AND ONLY +-1」というタイトルになっています。
ソニー時代の乱発されているベスト盤を買うよりも3000を切り2枚組36曲というボリュームの本盤のほうがオススメです。ソニー時代の4枚のアルバムに(元気ですより7曲、伽草子より8曲、LIVE'73より5曲、人生を語らずより6曲)
シングル10曲という構成。特にDISC 1 -9,15,DISC-2-7のB面曲は他のCDで聞けるのは4枚組BOXか散漫な編集の3枚組のベストしかないので貴重です。(これにシンシアのB面竜飛崎があれば完璧なのですが、、、こちらは同じく4枚組か
3枚組のベスト、もしくはCD選書ベストを買うしか。。。)よりコンプリートを目指す方は4枚組の「LIKE A ROLLING STONE」という事ですね。(こちらにはさらに「ひきがたり」でしか聞く事の出来ない青春の詩の弾き語り
が収録されています。ここまでそろえばソニー時代はペニーレインでバーボン以外コンプリートで来ますよ!
オーロラ/プロジェクト/美乳女子高生 えり18才Gカップ Part.1&2 [DVD]
レンタル落ちビデオずっと見てた僕にとって待ちに待った商品です。内容は予想以上の画質にとビデオにはなかった映像もあったので感動しました。オーロラプロジェクトに感謝しています。