マンガで読む昭和史「南京大虐殺」の真実
「南京大虐殺」が幻であったことは、知っていたのですが、
部分的な知識だったのが、全体が分かって良かったです。
「チベットの悲劇」の内容もわかり、まさに、すごいタイミングで発売されたと思います。
第二章「そもそもどうして日本は中国に行ったの? 〜南京への道〜」は、
分かりやすかったです。義和団事件からの流れを把握できました。
ただ、あまり「中国の民族性を正しく知ろう」という表現にすると、
えげつなさを感じてしまうかなぁ、という感想です。
マンガで、まずは、全然興味がなかった若者に読んでもらうには、
ちょっとお薦めする時に、抵抗感がでそうな気がします。
なにわともあれ、教科書やマスコミの情報しか知らない人には、
是非、読んで頂きたいです。
拉致の悲劇―日朝交渉への気概を問う
漫画でわかりやすい。改めて重大な問題だと考えさせられました。
富山県のアベック拉致未遂事件から漫画が始まっています。
残酷なイラストは全くないけど、普通のきれいな絵だからこそ、
怒りや悲しみがじわじわと伝わってきます。
ぜひ、一度読んでみては?
「百人斬り」報道を斬る―敵はシナ中共政府と我が国の偏向マスコミだ
通常「愚民化政策」といえば、その国の政府や権力者によるものと相場は決まっている。だがしかし、我が国においては驚くべきことにマスメディアによって愚民化が推し進められている!
もうそろそろ、国民は目を覚まさなければならない。我が日本国民の真の敵、日教組や自称「市民団体」。そしてその総本山であり愚民化の最高推進機関「朝日新聞」は日々馬脚を現しつつあるが、この中共の総督の如き存在に力を与えているのも他ならぬ日本国民だからだ。
この新聞を購読し続けている人は「捏造記事報道」に与しているも同然なことに気付くべきだと思う。
この本が、そういった気付きの一助となってくれることを心から願います。