中森明菜 in 夜のヒットスタジオ [DVD]
17歳の時から引退するまでのヒットスタジオ出演の画像をまとめたものですが
大人になっていく過程、アイドルからアーティストになっていく過程がよく見えます。
すごいオーラがあるけれど、けっして天狗になっているわけではなく、
若くして「品格」すら感じることに、改めて彼女のすごさを実感しました。
ぜひ一挙手一投足まで見てください。
当時大ファンでしたが、同じ時代に生きたことを幸運だと思います。
今20歳前後の人も、見るといい刺激をもらえると思いますよ。
ザ・ベストテン チェッカーズ -永久保存版- [DVD]
チェッカーズ出演したテレビは、すべてビデオ録画していました。
現在、再生できるのかどうかも不明なのに(テープ絶賛劣化中)
今だにそのテープがイッパイ、いっぱい、イパーイあります。
なんども捨てようとして、捨てる決心がつきませんでしたが…
これでベストテン関係は捨てられる♪………………………はず!
たったひとつのたからもの
始まりは、明治生命の「たった一つのたからもの」という名前の写真CMだった。
お父さんがダウン症とわかる子供をぎゅっと抱きしめている。
その抱きしめ方が尋常じゃなかった。小田和正はその後ろで
「あなたに会えて、本当によかった うれしくて うれしくて 言葉にできない」と歌っていた。
この本には、子が親を思う心に勝る親心の本質が、ぎっしり詰まっている。
僕も、自分の子供を失ったことがある。
命を取り替えてもいいと思ったことは初めてだった。
わが子が死んでも、不思議に自分のほかの子供(兄弟)や親に、そして妻に気をつかって
泣くことも、はばかられた。(もちろんそんなのは自由だし、それを我慢する必要なんてなかったのだけど、
僕が泣いてしまえば、妻もどうしていいかわからなくなるのではないかと、それを恐れたのだ。)
それで、死亡診断書を役所に出しにいくときなど、車の中で、大声で叫んだ。
「うわぁー!!なぜだ!どうして神様は連れて行っちゃうんだ!!」
今でも、車の中など、一人になれて、誰にも迷惑のかからない場所では、叫びたくなる。
大声で「うわぁー!!」って。
そういう気持ちを思い出させてくれた。
そうして、やっぱり「たからもの」なんだなって思った。
誰にでも、輝く命がある。それを、どれだけ大切にできるかが、人生の真の勝負かもしれないと思う。
Seiko Matsuda COUNT DOWN LIVE PARTY 2010-2011(初回限定盤) [DVD]
去年 初めて都合で参加できませんでした。なのでDVDの発売を心待ちにしていましたが、、
やはり脳裏をよぎるは編集やカットシーン。もう何作品もまえから皆さん、言っていますもんね
大ファンですが、やはり気になってしまいます。あとは、んんん〜選曲ねぇ
あまりまんねりでも飽きられてしまいますよね 忙しい時期とは
思いますが、最後を締めくくるカウントダウン、間違えだらけでもいいから
レア曲 聴きたいのが本音です。曲が多すぎて迷うかなァ 本人も。
なんならファンにアンケートでもしてそれを歌ってくれたらなーなんて
夢見すぎですね。
今回は購入を考えてしまうかも。。。 最後にお願いしますから
リクエストコーナーカットしないで下さい!!
色々な気持ちをこめて☆3つ!
い~じゃん!J-POP -だから僕は日本にやって来た- マーティ・フリードマン
日経エンタを、毎月読んでいて、
このコラムは、欠かさずチェックしていたので、
発売を知ると同時に、購入しちゃいました。
こちらに掲載されている
内容がベースになるのは知っていましたが、
Part1の日本に来るまで、と
Part2のベスト40が読みたかったから、
ある意味、ミーハー気分での購入です。
「J−POPに、日本人はもっと自信を持っていい」と
著者は言います。「日本人は今の音楽があたりまえに
なっていて、高いレベルにあることに気付いていないのでは」とも。
私も、著者同様に、J−POP、特にエイベックス系が
好きな人間ですから、アメリカのプロミュージシャンに、
ここまで、日本の音楽が評価されると、素直にうれしいです。
曲の評価の仕方も、
コード進行、声質、曲の構成にも触れられていて、
たぶんプロの方でも、読み応えのある内容になっている
のではないでしょうか。もちろん、私のように
「Aメロ?なに??」ってレベルの方にも(苦笑)。
とても、外国の方が
書かれた本には思えません。
それが、一番のサプライズですね、私にとっては。
日本人でも、ここまで、わかりやすくは、
書けないでしょうね、間違いなく。。