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北海のホームラン王うんちゃんのじっくり雑記帖

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SEIN UND ZEIT ハイデガーの主著。著作の中ではおそらく最も読みにくい。だが内容は人間存在の凡庸さの中潜む意識と存在の関係を現象学・解釈学的に分析し、独自の存在を世界内存在(Sein in der Welt)、存在、現存在、存在者と区別して定義する。以後、ポスト構造主義のデリダやフーコーをはじめとして1945年以降に登場した諸学に決定的な影響を与えた哲学の一つ。要は人間を定義してた最初の哲学であり、その分析手法は卓越している。ゆえに、20世紀の諸科学が学としての手法を確立しえた。その卓越性が、支持されている。
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 ドラマも見たことがなく事前知識がほとんどなかったので、あまり期待もしないでなんとなく見たのですが、15分ぐらい見たところからすっかりはまってしまい、あっというまに最後まで見てしまいました。
 全編を通じてどたばたのハチャメチャ。ところどころにシリアスなシーンがちりばめてあり、ストーリーを引き締めています。先に結果を見せて後からいきさつを見せる手法はとてもいい効果が出ています。一見いい加減で適当なストーリに思えるものが、実は良く練られて考えられたものだということがうまく表現されています。キャスティングもいいです。個性的な出演者がそれぞれマッチした配役となっていて、作品全体に花を添えています。ユンソナのシリアスなシーンで韓国語を使うところは、言葉が通じてないのに気持ちが通じてる感じをうまく表現できていてとても印象に残りました。登場人物が多く、オムニバス的にたくさんの話で構成されているにも関わらず、きちんと全体にまとまりがあるのは、金子監督の力量なんでしょう。
 ストーリーは、ありえないほどくだらないんだけど、とても丁寧にまじめに作られているので、くらだない作品にはなっていません。大笑いでちょっと泣いてぐっと感動して。とてもいい作品でした。

LOVER ALBUM 浮遊感が心地よい作品なのですが、それだけでなくドラムが作り出すリズムや間が最も印象的で、伊藤氏を中心としたアンサンブルが紡ぎ出す音の増幅感が音楽を濃くしています。全体も様々なジャンルが上手く纏まり、創造的な音の残響がまだ脳の奥でさざめき続け、最後まで大波と小波が緩やかに寄せては返すようなトリップ感もありました。

先ず「PRAYER」のカバー手法から凄いなと思いました。矢野顕子自身もそのカバー手法が有名で(『ピヤノアキコ。~the best of solo piano songs~ (SACD-Hybrid)』)、曲の徹底的な分解と斬新な再構築を見せるのですがクラムボンのカバー世界もそれに似て、単に洋服を着替えるのでなく、原曲の核心と行間を理解、抽出し、それを彼ら独特の奥行きある宇宙へ誘うカバー構成をみせてくれるのです。あのパット・メセニーと矢野が生んだ、満ちてゆく透明さに原田氏の声のアプローチも抜群です。

ソフトマシンの原曲はフュージョン的な神秘性を持ち、そのサイケデリックさが今作へ見事にフィットします。「外出中」は原曲のリズムを、ピアノからファンクに。ドラムが特にカッコイイ。「波よせて」は原田氏の柔らかさが“うぇいばー”という響きをより良い味にします。

ここから2曲はビートルズ『アンソロジー』要素でデモ音源のようなもの。聞かせるより歌が生れる空気を伝え、「サマーヌード」も「アクロス〜」も歌の素朴味と雑音交じりの緩さが逆に作品に味を作ります。他方「ナイトクルージング」はそれまでの浮遊感を継ぎ質感は原曲よりもっとアンビエントです。宇宙が部屋を飲み込んでゆく音は印象的。

「以心電信」はYMO楽曲からか音作りに気合を感じます。「カルアミルク」は秀逸で、バンクバンドのカバーと違うポストロック的な虚無感が漂い、その空気は「おだやかな暮らし」へも。この2曲は聴き所です。TheBandはカントリーやフォーク色が強く、リヴォンの嗄れた声を永積崇が独特な風情で表します。

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