アンパンマンこれなあにカードブック―ことばのせかいがぐんぐんひろがる (1) (小学館のカラーワイド)
子供にモノの名前を教えるカードは多々あれどイラストで書かれたモノが多いのが現状です。そのなかで本書についているカードは(本の中に綴じ込みで自分で63枚のカードを切り離さなくてはならないんだけど)カラー写真なので非常に解りやすいです。カードを切り離した後の本の内容と照らし合わせて使ったりも出来るんですがみんな大好きアンパンマンの世界が広がっているので興味を失わずに楽しめます。ウチのムスコには大ヒットでした。ただ、カードの大きさがちょっと小さいかな?価格もアンパンマンキャラクターが登場しているワリに安いと思います。ウチは次の本も買う予定です!
みんなであそぼう―でこぼこフレンズ〈2〉 (おでかけシールえほん)
1冊目のシール絵本が大のお気に入りの息子のため2冊目も迷わず購入。
買った後で1冊目と見た目が同じ感じだったので1歳6ヶ月の息子には違いがわかるかどうか不安になりましたが、不安は無用でした。
すべての場面が1冊目とは違い、息子も喜んでキャラクターの名前や背景の絵(ブランコ、傘、ケーキ等)を言いながらページをめくっています。
「ぶどう」の言葉を覚えたばかりの息子はやはりぶどう狩りのページがお気に入りです。
本自体は、おでかけ用となっているだけあって、小さな子供が持つにはちょうどよい大きさや重さです。ページの厚さもめくりやすいです。取っ手がついているあたりはさすが!親がバッグに入れるにも負担にはなりません。うちでは外出するときには必ずもって行きます。
でこぼこフレンズの本は何冊あっても息子は飽きないようです。
でこぼこフレンズ好きなお子さんにはお勧めです!