B'z松本孝弘さん着用 サングラス SPYDYNASTY(スパイダイナスティー) DYBS00
B'zの松本さんがコマーシャルでしていたのを見て購入を決めました。
日本人ってなかなかサングラス似合わないし、もともとする習慣があまりないですが、これはカッコいいですよ。
個人的感想ですが、サングラスが似合うかどうかは、かけたとき「眉毛が隠れるかどうか」がポイントの一つになると思うのですが
この商品はしっかり隠れますよ。
ニュー・モーニング・ザ・パリ・コンサート (New Morning The Paris Concert) [Import DVD] [直輸入盤日本語帯付]
最近、日本人ギタリストとの競演盤を出して元気なところを見せているカールトンだが、いささか落ち着きすぎてきたのか今一つ納得のいく作品になっていなかったのは寂しい限りです。本作品は04年に行われた傑作サファイア・ブルーの発売に合わせたツァーのパリでのライブコンサート。実は発売された03年に東京ブルーノートでの公演を筆者は観にいって非常に感激をした思い出があるので、この作品の発売は嬉しいなんてもんじゃないという感想だ。カールトンはこの時期ブルース演奏を主として活動していたのでコンサート事態ももう悶絶モノのフレーズ出しまくりとなってノリノリの演奏が繰り広げられている。指先一つ一つの動きも鮮明に映っているので堪りませんね。
彼のライブフィルム全てを観ているわけではありませんが、恐らく彼のキャリアの中でもトップにランクされる作品ではないでしょうか?一つだけ贅沢を言わせてもらうと、東京公演では曲によって1957年製のGIBSON LesPaul GOLD TOPを使用して卒倒するような艶やかな音を出していました。もしかするとES-335よりも良い音だったのではと今でも思っていますが、残念ながら本作品では愛用のES-335のみの使用だったので、うーん比べたかったなぁという感想です。まっいいんですけどね。勿論ダンブルアンプも最高ですし。超お勧めの逸品です。。
前に進む力
ビジネスチャンス、スピード、やる気・・・と血眼になって、ガツガツ戦うことばかりが能じゃないって感じがいいです。
インタビューをベースに書いた文章だと思うけれど、結論を急がないスタイルもいい。
「もっとがんばらなくちゃ」じゃなくて自然に前向きになれる本。
Need You Now
このユニット名(南北戦争以前の婦人)を耳にして、多くの米国人(白人)は、何とも言えないノスタルジーを感じるんじゃないだろうか。
古き良き時代のオールド・アメリカンの香りを、この新世紀に吹き込んできた、カントリー/ポップ作品だ。
今年のグラミーで5部門を受賞し、台風の目となった本作、セールス的にも近年稀に見るモンスターアルバムとなっているわけだが、例えば、オバマ米大統領の政策に対するカウンターとして、昨年の中間選挙において大いにその勢力を広げた「ティーパーティー」に代表されるような、右派、保守派の台頭という流れが、彼らのようなアーチストをトップグループに押し上げたという面は、確かにあるのだろう。
しかし、そういった世情のことは抜きにしても、本作はいい作品だと思う。
カントリーはちょっと苦手(かく言う僕もどちらかと言えばそうなのですが)、という人にも、このアルバムは十分楽しめると確信する。
ジャンル分けすれば、確かにカントリーなのだが、もっと間口の広いポップス作品に近い作りになっていて、R&R調の曲もバラード曲も、実にバランス良く配されている。とにかく、全曲出色の完成度だ。
僕個人として気に入っているのは、クラプトンを彷彿させるブルージーなギターと、艶やかなハーモニーが耳に心地よい男女のツインヴォーカル。
特にこの二人のVoは素晴らしく、曲調も相まって、往年のFLEETWOOD MACのリンゼイ&スティーヴィーを思い起こさせたりもした。
とにかく、毒が無く、屈託が無く、シンプルに「いい曲」が一杯詰まっているのだ。
まさにグラミー受賞に値する、素晴らしい作品集だと思います。
The ART of AVATAR ジェームズ・キャメロン『アバター』の世界 (ShoPro Books)
映画公開前に購入し、コンセプトアートとしての本という事ではとてもいい本でした。
公開後にあらためて見ると、実際の映画ではどう映像化したかといった別のおもしろさが見えてきます。