戦国乙女~桃色パラドックス~一 [Blu-ray]
戦国乙女は1話からHDDに録画して
保存用にHDD→BDに焼いてますが
「剣戟乱舞」と「戦国乙女」の特典が付くので
こちらも買う予定です☆
しかし、「剣戟乱舞」が田村さんではなく
千葉さんに変更(^-^;
先日、秋葉で行われた
戦国乙女のファン感謝祭に行きまして
わかったのですが戦国乙女2の剣戟乱舞が
千葉さんになっていたので
それにあわせて、この特典も
千葉さんが唄う「剣戟乱舞」になっているようです。
アニメ 戦国乙女~桃色パラドックス~キャラクターアルバム
セリフなどが盛り込まれているので、ちゃんとした歌として聴くとうーんって感じですが
戦国乙女が好きで「戦国乙女」を感じたい!という方にはとてもオススメです!
(私自身もアニメが終わってしまい名残惜しいのでこのアルバムばっかり聴いてますw)
ミツヒデが大好きなのでEDの心中乙女バージョンにはもちろん満足ですし
個人的にケンシンシンゲンの合縁奇縁コンチェルトが大好きです!
後は夢見る自由と青春武将、あしたへがお気に入りかな^^
以下一曲ずつ簡単にレビューします!
1. アカ勝て!シロ勝て! (ヒデヨシ)
→ヒデヨシらしい明るくのん気な曲です(笑)等身大のヒデヨシって感じかな?
でも気になる点があって、歌詞の中に「御館キセツくゆらす」とありますが
あれ?御館ってキセルはお守りで使用はしてないんじゃなかったっけ?って思います。
また、大友ソウリンが「ソウウンさん」と言われています(汗)どうしてこうなったのでしょうか?^^;
2. 熱き矢の如く ~心中乙女バージョン~ (ミツヒデ)
→本編ではむすっとしたりあわあわしているあけりんが色っぽく歌います。
すごくかっこよくて大人っぽい!ミツヒデ好きなのでこの曲は一押しですね!
でも誰に向かって歌ってるか考えたら妙に微笑ましくなっちゃう…(笑)
3. 合縁奇縁コンチェルト(ケンシンとシンゲン)
→ギャグ曲です(笑)歌というより二人の掛け合いって感じ。技も何度か炸裂します(笑)
ケンシンシンゲン好きな人は終盤で「はわわわ…っ」てなること間違い無しです(私が証明ですw)
4. 恋は刹那の夢ですわ(ヨシモト)
→新人さんとお聞きしたのですがとてもうまいです!
しっとりしなやかな歌声でとても素敵!曲も舞踏会のステップというか
夜のパレードというか…ひらひらひるがえすような感覚がいいですね。
5. 夢見る自由 ~クラスメイト・バージョン~ (日出佳乃・アケリン・トクニャン)
→とても「学生」を感じられます!一気に現実というか日常に引き戻されました!
とくにゃんとあけりんの人がちゃんと歌い分けてるのがすごくいいです!
本編ではあまり出てこなかった現代とくにゃんあけりんですが、この曲でどんなキャラなのか大体わかりました^^
明るくて元気を分けてもらえるいい曲です!
6. 青春武将(ノブナガ)
→どうして青春?と思いますが、とても男前な御館の曲です。
個人的にサビが昭和っぽくてハマります!困るくらいかっこいいです。
7. うらめし~な せれな~で(ミツヒデ・マサムネ)
→何度も聴いたりするような曲じゃないのが残念ですが、不憫コンビって感じがかわいいです(笑)
ミツヒデの「裏目にでーちゃうー」が可愛い!
個人的には伊達せんせーにはこれだけじゃなくてほかにも歌ってほしかったですね。
8. 伝説が生まれるまで (イエヤス)
→本編ではただ腹黒い子として描かれ、心情な描写があまりありませんでしたが
この曲でちょっとイエヤスの中身が覗けました。イエヤスのポリシー的なものが知れて株が上がりました!
9. あしたへ (ヒデヨシ)
→最終回をみてからかけがえのない曲になりました!
本編もこの曲も重い別れというよりは「さよならだけどお互い頑張ろうね」
みたいな前向きなものなので私も頑張ろうって思えます。
現代に帰り、みんなとお別れしたヒデヨシの心情と、
このアニメとお別れする視聴者の気持ちがリンクした感じがたまりません…
10. 戦国呼称唄 ~陽炎リミックス~
→即席ラーメンならぬ即席戦国乙女ですね(笑)
みんなの声が聴けます。曲としては…?という感じですが、
お出かけ先でも旅先でもいつでも戦国乙女の声が聴けるのでこれはこれでいいです(笑)
長々と書いてしまいましたが、戦国乙女のキャラクターが好きならかって損はないと思います。
アニメが終わっちゃって悲しいのでぜひ第二段をだしてほしいなと思います(`・ω・')ゞ
第二段はぜひ西国乙女達を…!
「マクロスF」ドラマCD 娘ドラ◎ ドラ2
1話目のルカや3話目のオズマもかなり笑わせてもらいましたが、2話目では笑い転げました。ドラ1のあのネタがこんな所でも!まさか出してくるとは思ってなかったので。てっきり一回限りだと…。娘ドラで彼のイメージが変わりますね間違いなく(笑)。
「戦場のヴァルキュリア」オリジナル・サウンドトラック
購入するまで、二枚組みのボリュームがあるとは知らず、ジャケットをあけてみて驚きました。ゲーム音楽をただ収録するだけでなく、配置構成も巧みで工夫がなされており、聞きやすいサントラでした。音楽自体の評価は、ゲームをプレイした方々ならいうまでもなく、星5つくらいは余裕だと思います(^^)。真面目な話、国家、戦争といった大きな背景になるものと、一人一人の心情描写の音楽、どちらもそれぞれに心の琴線に触れる名曲だらけの楽曲だと私は思います。
ライナーノートには、ゲームが出来るまでの苦労話が書かれていて、興味深く拝読しました。
ファン必携の一枚(二枚?)と云えましょう。