テレビ朝日アニメソング Silver
誰が選曲したか知りませんが、大変センスの良いラインナップです。特に前半。
ともすればファミリー・懐かし・キッズアニメ寄りになりがちなアニメソング集においては異彩さえ放つ、若い選曲。
全曲知っているよという方よりも、この時代のアニソンに触れ直したい方にオススメ。
明るい曲調でまとめられているので、知らない曲があっても連続で楽しめます。
…プロゴルファー猿とビリ犬を収録しておいて、ウルトラBだけ省かれたのは個人的に不満ですがw
プロゴルファー猿
某誌の12点なんて、かのデスクリ○ゾンの当時のレビューに比べたら全然高得点ですよw
あっちは『これホントに販売するんですか?』なんて書かれましたからねw
まぁそういうこともあってむしろ中古市場ではダントツのプレミア価格付いてました。
さぁ投機目的で一攫千金を狙うアナタにお勧めデス(投機なのでおもいっきしハズス可能性もあります。自己責任でw)
プロゴルファー猿Complete BOX-Vol.1 [DVD]
プロゴルファー猿では
ゴルフ初心者向けの
コーナーや コース ショットや
風向きが 変わったらどう打てばよいなどの
アドバイスや打ち方や専門用語などを
本編中に蝶ネクタイ着用の
軽〇アナのような容姿の
ゴルフボールくんが
細かく解説してくれますので
その点でも十分楽しめる作品になってます。
『確か田中真弓さん』?
アニキのメロディに乗せてボールが吹っ飛ぶ描写は圧巻です。
(笑)
ミスターXの難所グリーンに 挑戦して立ち向かう猿の勇姿そして猿手製の木材製クラブで猿は必殺ショット
旗包み もず落とし等を
繰り出します。
因に猿家は大家族です。
猿の特長やなどはアニキの主題歌の歌詞に殆ど組み込まれてますから猿をよく知らない人にも
お薦めな曲です。
タラコ唇の嫌味なおっちゃん。 『猿が呼ぶときの愛称』 おっちゃんは止めんかが 毎回のお約束セリフでの登場。 おっちゃん『父親』
の 娘の名前は若葉ちゃん 猿の初恋相手で
『片思い』しかし
おっちゃんは
仲が良い感じを
あまり嬉しくない
『人種差別』しかし
若葉は猿を普通に好きな可愛い女の子。
プロゴルファー猿 (1) (中公文庫―コミック版 (Cふ2-1))
大人のスポーツであり、紳士のスポーツであるというゴルフを「紳士」とは懸け離れた「猿」そのものの少年を主人公にして、大人の熟練ゴルファーを次々と手玉に取っていくという展開が痛快な少年向けゴルフ漫画。
しかし・・・展開は異様だ。「ミスターX」なる覆面レスラーかと思うような怪しい男が率いる「影の組織」が登場して、その刺客が毎回毎回、猿丸を仲間に引き込もうとゴルフ勝負を挑んでくる・・・って何だよ??。影の組織のゴルファー達も個性的な奴ばかりだったが、そんなに上手いのだったら「影の組織」なんていう日陰の組織に入らないで最初から普通にやればいいのに・・・・・(笑)と思ったのは絶対に私だけではないはずだ。中国拳法を学んだ最初の強敵だった男がいたが、どこをどうやったら中国拳法とゴルフとを結び付けられるのだろうか?ヌンチャクをゴルフクラブにしてショットをしていたが、あんなので打っていいの?
そして忘れてはならないのが、敵と同じくらい個性的なホールの数々と猿丸の必殺ショットである。「旗包み」「モズ落とし」なんて超人的なプレーされたらまっとうにやっているプロゴルファーは堪らない。コースも「そんなトンでもないコース作って、他に誰がプレーするんだよ」というようなものばっかり。崖やら断崖絶壁に海、さらには火山か間欠泉が噴出すようなコースもあったような・・・プレーしている場合じゃないって(笑)。18ホールを回るのでひとつのシリーズが長くなるという欠点があった。「奇抜なコース巡り」漫画だったと言い換えても良かったかも。
デビュー40周年記念 水木一郎ベスト
昨年、スーパー戦隊副主題歌(道)とみんなのうた(ふろしきマン)に初挑戦した水木兄ィ。このベストには、その2枚を含む代表曲24曲を収録。物足りないが、水木スピリッツは伝わってくるリーズナブルな1枚。これはこれでありの入門編だ。