怒首領蜂 大復活 ブラックレーベル
昨年発売された大復活のシステムバージョンアップです。
本タイトルに追加されたアレンジverは
パッケージ限定でDLCでは購入できないため
前作?持ちでアレンジバージョンをプレイしてみたい方はこちらも購入しましょう。
STG初心者にはやや難しいタイトルですが
ただひたすら死んで技術力をあげるのも良いのではないのでしょうか?
死んだ数だけ上手くなる。比較的安いのでオススメ
怒首領蜂II/怒首領蜂 サウンドトラック
怒首領蜂の続編ということで、ゲーセンで稼動した当時は期待されていたが、いざ実際にプレイしてみると微妙な面白さの作品。音楽はノリがあって良いのだが、ステレオ再生されないのはあまりよろしくない。前作はギターバリバリだったのに対し、こちらはオケヒをこれでもかというぐらい使用している。だが、カッコイイ事はカッコイイ。前にも書いたがノリがあっていいので星は3つといったところか。
あと怒首領蜂のBGMも全曲収録されているので、
昔サントラを買えなかった人はこちらを買うと良いでしょう。
最終鬼畜兵器の曲が途中で終わってしまうのが残念ですが。
怒首領蜂 大復活 ver.1.5
同社の前作のデススマイルズIIXと比べて”非情”に難易度高いですが、
相変わらずの丁寧なクオリティです。
またサウンドの力強さにも魅かれます。
良い環境でプレイされることはオススメします。
今回のブラックレーベル版はなぜかDLC版とパケ版と2バージョン。
パケ版にはオマケのアレンジモードの付加価値アリ。
この手のジャンル買うユーザーは固定客だろうから、
なんか足元見られているような販売戦略を感じざるを得ない。
怒首領蜂 大往生
史上最凶の弾幕、というだけでもシューティングゲームとして
価値のある一本。
勿論、ゲームとしてのターゲットはアーケードでもやりこんだような
コアなシューターだろうと思いますが、シューティング初心者である
私が「試しに・・」と遊んでみても十分に耐える出来栄えでした。
何故か?それは、難度が高いように見えてストイックさが薄いからです。
自機がやられてもステージのはじめから・・ではなく、その場から復活してプレイ続行。
どうしようもないと判断した弾幕には「ボム」で画面中を敵もろとも一層。
無茶苦茶な攻撃に見えるが実は自機の「当たり判定」は小さくスルリスルリと
弾幕の合間を避けていける。
やられれば自分のシューターとしての腕が悪い。
当たり判定や自機のスピードに対するゲームに対する「不条理な不満」はありません。
(難易度の高さは割り切っていますし)
上手にプレイできても何度も何度も撃墜されても、プレイ後に残るのは
「爽快感」。
ゲームの本質的な「楽しみ」を味わうことが出来ます。
怒首領蜂大往生&エスプガルーダ
怒首領蜂 大往生とエスプガルーダの2作品がPS2に移植された際に新しく書き下ろされた楽曲。
エスプガルーダはアレンジモードが難しく、BGMを聴く機会が少ないかも。
個人的には東亞や胎動、血別〜血着のリミックスが好き。
注意点として、曲は基本フルで入ってますが、なんと最後フェードアウトしません。ゲームでループする場所までいくとブツッと切れます(爆)あと、曲によっては最初にノイズが入っちゃってます。パーフェクトリミックスと言っていたわりにはいろいろお粗末だな〜と思ったのでマイナス☆1つ。