京都おさんぽマップ (ブルーガイド・ムック)
去年の話ですが、奈良を旅した後京都に立ち寄りました。
まるで無計画だったので、近くの小さな本屋さんでこちらを購入。
時間も、正直なところお金の余裕もない中、ざっと見てコレだ!と思ったコースをそのまま歩くことに・・・
これが、本当に良かったんです。
実際に歩いたというだけあって、ぶらっとその通り歩いても景色を眺める余裕もあるし
地図も正確で、お土産処もお食事処も書いてあるので大変助かる・・・
コースも素敵で、お食事も美味しくて、ちゃんと帰りの新幹線にも間に合って、
たった数時間の滞在が大変有意義でした。
京都にもう詳しくて、言われたままに歩くなんて・・・という方にはもしかしたら向かないかもしれませんが、
京都初心者の方や計画が苦手な方、効率よく回りたい方にはよい本だと思います。
京都・四季の名風景~春夏秋冬と名所旧跡の映像美~ [DVD]
京都の風景、寺社、とてもキレイに映っていて音楽もすごく気持ちよくて
DVDを流してるだけで落ち着けます。
ナレーションもON、OFFを選べるしエンドレスもできるので
夜、寝るときに流しながら寝るときもあります。
ただ、映像がキレイなので大きいテレビだったら、もっと楽しめたかなって思います。
般若心経・観音経
「ポケット般若心経 講談社の実用Book (大本山読経CD付き)」(ひろ さちや)を購入した後、「超訳でない解説本も読んでおこう」と思い、瀬戸内寂聴氏の「寂聴 般若心経」を読み、勢いに乗って「寂聴 観音経」も読みました。そこで「観音経」にも興味を覚え、iPodに入れるべくAmazon.co.jpでCDを探して本製品を購入しました。携帯用の経典付なので、2枚組みを思わせるパッケージの大きさです。収録内容は「摩訶般若波羅密多心経」(4分40秒)、「妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五」(19分30秒)、「妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五偈」(6分6秒)、「観音信仰について」(28分48秒)となっています。(全59分8秒、iPodに入れる容量として54.8MB)
この経典にはお経の部分には振り仮名がついているので、読誦をフォローしやすくなっています。あと大西良慶氏(清水寺元貫主)の解説「観音信仰について」が味があって良かったです。(コテコテの関西弁ですので、特に関西出身者は馴染みやすいと思います。関西弁に全く馴染みのない人にはややツライかも?) ただ、お経の意味を一字一句知るには解説書が別途必要だと思います。先に挙げた瀬戸内寂聴氏の文庫本は面白く読めましたのでオススメします。
The Quest For History 御朱印パーフェクトガイド 完全版
身近な神社やお寺の御朱印、さらに珍しい御朱印やレアな御朱印など、
様々な御朱印が載っていて面白かった。
基本的なもらい方なども分かったし、御朱印に書いてあるのがどういったものなのかの意味も分かってよかった。
御朱印帳のコレクションもしたくなるようなカラフルな御朱印帳も載っていて、さらに御朱印について興味も持てるようになったので、買って良かったと思う。
御朱印を知らなかった友達にも見せたら、とても興味を持っていて、御朱印集めを始めた人へぜひオススメしたい。
京都・心の都へ~都の四季~ [Blu-ray]
そもそも「京都−心の都へ−」というJR東海提供の番組がとても好きだったのだが、残念ながら終了してしまった。その流れを受け継いだDVD(ブルーレイ)と聞き、購入した。番組でもナレーションを担当していた佐藤良子アナの落ち着いた語りと、丁寧に撮影した高画質の映像が、とてもマッチしている。季節ごとに美しい場所が紹介されており、かなりいいできばえ。