錦戸亮 Photo&Episode -Masculine Pride- (RECO BOOKS)
亮ちゃんめちゃくちゃかっこいいです!
写真もきれいでした。
でも、これといって新しい情報ではないというか、ファンなら
だれでも知っている情報ばかりだったかも・・・。
値段のわりにページ数も少ないかもしれません。
この本に新しい情報を求めているなら、おすすめはしませんが、
何年かたって読み返すときに楽しめるのかなあ?
TBS 水曜劇場の時間ですよ
70年放送の『時間ですよ』から81年の『茜さんのお弁当』まで、
TBSテレビ・水曜劇場の主題歌&挿入歌を時系列的に網羅した
コンピレーション・アルバム。
天地真理、浅田美代子、堺正章、郷ひろみ、さだまさしらの往年の
ヒット曲もずらりと並んでいるので、昭和歌謡史のベスト盤という赴きもある。
この水曜劇場のシリーズは、出演者自らが劇中で披露する歌が、
レコード発売されてヒットするというタイアップのはしりとも言え、
こうして集められた歌の数々を見ると、いかにテレビドラマから多くの
ヒット曲が生まれたかを思い知らされる。
『ムー一族』でのレギュラーだった司美穂が歌った「しのび逢いのテーマ」
だけがオミットされたのが残念だが(当時発売されたシングル盤では
こちらがA面扱いだったが劇中ではボーカル版が未使用だったため
実際に使われたインスト版のみを優先したのだろう)、それでも充分に
70年代へのタイムスリップが楽しめる、好企画のアルバムだ。
いつも通りの日々 (ポプラ文庫ピュアフル)
梨木果歩さんの本で言及されているので読んでみました。
絵も文章も早川さんご自身のものです。日常のなかに突然現れる非日常、それがなぜか全然不自然に感じない。いくつかの小話がありますが、どれも読んで楽しく、また読み返したくなるものです。私が好きなのは、「ガチャガチャ」。小学生の主人公が「ガチャガチャ」の丸い玉から現れた小さな怪獣ミミラと一緒に年を経ていくお話。 ミミラには「ミミ」という名前がつけられて、少年と一緒に成長していきます。少年が作ってくれたタオルの寝床で休んだり、猫に追いかけられたり、海に行ったり、クリスマスには少年に抱えられて窓の外に降ってる雪を眺めたり。すてきな絵が続きます。少年は大人になってもミミと楽しく暮らしているという終わりかたにホッとしました。他にもすてきなお話がいろいろあるので(「妹」、「約束」なども好きです)、どれかがきっとお気に入りの一つになると思います。
3か月トピック英会話 TOKYOまちかどリスニング DVDセット
英語はネイティヴのスピードで速く話されると聞き取りが大変です。単語がつながったり、消えたりして簡単な表現でもわからなくなる時がありますがこのDVDセットではその法則が学べて大変参考になりました。
NHKの英語DVDは内容の良い教材が多いですね。買って良かったと素直に思います。