ファミコン 20TH アニバーサリー オリジナルサウンドトラックス VOL.1
ファミコン音楽のスタンダードナンバーを集めたCD。
メジャーどころが中心の選曲のため、再販されたばかりの「ファミコンミュージック」「同Vol.2」を買った人には正直新鮮味の薄い内容。
全て新しく録音されているのか、音そのものは非常にクリアであり、その点は評価できる。
ただ、致命的なのがクルクルランドのBGM。3曲全て1ループせずに終了している。ディスク版はともかく、カートリッジ版の方はこのCDを買うような人なら皆気付くだろう。
ファミコンミニ クルクルランド
スクロール無し一画面タイプの
二人同時プレイ可能なアクションで、
極めてシンプルな構成。しかしハマる!
なんとも言えない操作感覚が癖になる
中毒系ゲームの代表格だ。
サウンドもかなり良い感じでノリノリ。
この頃の任天堂は名作が多いんだけど、
特にこのゲームは
『他の追随を許さぬゲームバランス』と
『「慣れ」を必要とするも適度な難易度』が
魅力を高めているのである。
後にディスクシステムの書き換え専用ソフトとして
再発売されたが、やはり面白さは健在だった。
しかもカートリッジ版では出現しなかった
ボスキャラが登場したりして、
かなり驚かされたのを今もハッキリと記憶している。
ちなみに僕の場合は
この「クルクルランド」と「デビルワールド」を
週末によく徹夜でやり狂ってました。
当然月曜には目の下にクマです(当時小5くらい?)
アンパンマン クルクルゆめランド
2歳のアンパンマン大好き息子の誕生日に購入しました。
私が小さい頃に同じような仕組みの、歯車で動く遊園地のおもちゃを持っていて、とても楽しかった記憶があり、楽しみに購入しました。
しかし思ったよりも随分各部品やパーツが小さく、対象年齢が3歳以上となっていますが、キャラクター人形は指でつまんであっさり口に入れてしまう大きさなので要注意です。
おもちゃ本体も小さいので、ハンドルを回すのにはコツがいります。
もう少し全体的に大きいおもちゃだったら、間違いなく☆☆☆☆☆です。
扱いにくいながらも2歳の息子、6歳の息子、共にとても気に入って遊んでいます。