ザ・アート・オブ・ダイイング
デビュー当時からThe Organizationまで続いていた
独特の妙ちくりんなヘヴィリフとメロディラインは相変わらず健在。
ガス・ペパが居ない事とみんなおっかないルックスになった(笑)以外は
全てが相変わらず。本当に嬉しい。よく再結成してくれた!
コレが気に入った人は3rdから1stに逆に聴いてから
The Organizationの2枚も聴いて欲しいですね。
TRANCE HITS NU-NRG〔BEST SELECTION〕
トランス専門のFARM RECORDSが送るノンストップミックスアルバム。
NU-NRGとはHard Tranceとイコールと考えても差し支えない(と思う)。
アゲアゲな展開と分厚いベースラインが特徴で、大音量で聴くとノリノリになれること間違いなし。
でもこの状態が一時間以上続くと結構聴き疲れをしてしまうのが難点。
Yoji Biomehanika, Warp Brothers辺りの音楽が好きな人にはおすすめ。
デュエルマスターズ エントリーデッキ・ゼロ DMC-49 フォース・オブ・ドラゴン
連ドラデッキor赤緑デッキ作るのにオススメですね。
これとエントリーパックを4パック買えば十分です。
しかし、クロスギアが一枚も入っていないので、「エントリーデッキ」としてはイマイチです。
デュエルマスターズ エントリーデッキ・ゼロ DMC-50 パーフェクト・エンジェル
■収録カード 枚数
■光文明
《奇跡の精霊ミルザム》 1
《天海の精霊シリウス》 4
《光翼の精霊サイフォス》 4
《聖核の精霊ウルセリオス》 3
《神門の精霊エールフリート》 2
《新星の精霊アルシア》 1
《神令の精霊ウルテミス》 4
《ヘブンズ・ゲート》 4
《スーパー・スパーク》 3
■水文明
《アクアン》 1
《アクア・サーファー》 2
《エナジー・ライト》 4
《サイバー・ブレイン》 1
《トリプル・ブレイン》 2
■光/水文明
《霊王機エル・カイオウ》 4
〜とのことです。
正直、光文明は使っていないのですが、それでも「買っておいてもいいかな」と思えるほどの内容です。必死にパックを買いまくり集めた人から見れば確かにヤリスギ感は否めないかもしれませんが、……まあご愁傷様ということで。
おそらく初心者を配慮してのこの完成度だと思いますが、高すぎです。カード単体やデッキとしての強さもそうですが、カード単価が高すぎです。シングルで買い集めるとしたら一体いくらになることやら……。
もう片方のデッキもそうですが、これで1500円は安すぎるかと。インフレです。でも買います。少しでも興味があるなら、買っておいて損は無いかと。デュエルマスターズ エントリーデッキ・ゼロ DMC-49 フォース・オブ・ドラゴン
レイン・イン・ブラッド
ボーカルには大したメロディーがある訳ではないのに、魂の叫びが伝ってくる。
対して楽器は攻撃的な重厚さ、退廃的な激しさ、などこの作品にはパワーがある。
激しさだけならブラックメタル、グラインドコア、メタル以外ならハードコアテクノ系のノイズにいくらでもある。だがSLAYER、特にこの作品はそれらと差別化されるような確固たる存在であると思う。
過大評価と指摘する声もあるし、たしかに絶賛の声は大きいと思う。しかし音楽にせよ映像にせよ芸術にせよ、作品の本質というものは周りや世間の評価によって付随するものでも変わるものでもない。
評価など結局私も含め主観。
しかしその主観で全力で頭を振る事ができるのかできないのか、熱くなれるのかなれないのか。それだけがこの作品の理屈だ!