45歳、もう生んでもいいかしら?―わがままノロマ マル高オロオロ出産記
40代女性ならではの「豊富な知識」と「遊び心」が
いざ出産の時に具体的に「こんな風に役立つんだ!」
と感心しました。実際に出産の痛みを体験したような
不思議な気持ちになりました。買って損はしませんよ!
小説ドラゴンクエスト5―天空の花嫁〈3〉 (ドラゴンクエストノベルズ)
全三巻の最終巻。主人公やその妻や子達のドラマのクライマックス。
ドラゴンクエストはゲームユーザーでなくてもその名前を知らない人が
いないぐらいの超ビックタイトル。
ゲームでは主人公=プレイヤーの立場で考え、感動しながら話を進めていく。
しかし小説では「リュカ」という主人公の視点で
ドラゴンクエストの世界を見ていく。
だから新しいドラゴンクエスト感を感じることができる。
昔やったこのゲームをもう一度やりたくなる・・・そんな小説です。
ナチュラルな妊娠~ 赤ちゃんを上手に待つ10のヒント (ヴィレッジブックス新書)
赤ちゃん待ちをして1年ほど。なかなか出来ないことにストレスを感じ、そんな自分の気持ちを軽くしてくれる助言本がないなか・・・と探して見付けたのがこの本でした。
同じ著者の「45歳、もう産んでもいいかしら?」も一緒に購入。ボリューム的に「ナチュラル・・」の方が読みやすいと思い、先に読みましたが1時間ほどで読めました。知ってる内容は5割ほどありましたが、復習感覚で読みました。
読んでて面白かったのは「出来ない出来ない」と落ち込む人の性格分析。自分に当てはまっていたのにビックリ。
後半は「受け身になりましょう」という内容の文面が多く、理解できるのですが、ちょっとしつこいくらいそこを押すので読むのが疲れてしまいました。
著者の主観がきついと感じてしまったので☆3つです。
今「45歳・・・」の方を読んでいますが、さすがのボリューム。読み応えがあります。