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コロッケの丸かじり (文春文庫)
ショージ君をイメージする単語のひとつに「コロッケ」があった。筆者は解説が楽しみ(たまにつまらない解説もあるが)なので、このシリーズは文庫本で購入することにしているのだが、「コロッケ」は初期の頃に使用済だと思い込んでいたので、今頃タイトルに「コロッケ」が使われていることにちょっとびっくりした。文庫本は全巻揃え何度も繰り返し読んでいるのに・・・。
丸かじりシリーズで好きなネタのひとつに、○○を丸かじりしてみる、という実験?がある。
ショージ君は過去に(還暦を過ぎてからも)クリスマスケーキをはじめ様々な食べ物を丸かじりしてきた。ゴーヤを丸かじりしたこともある。
エッセイのネタとして丸かじりしてみた部分もあるのかもしれないが、それより大きな部分を占めるのはやはり好奇心なのだと思う。彼のエッセイが凄いのはそんなことをしてもまったく嫌味にならず、読者もその姿を想像しつつクスクス笑えることだ。
今回ショージ君は、正確には丸かじりとはいえないが、生八つ橋がどうしてあの形になっているのかという真意がわからず、生八つ橋を10枚重ねて食べたりしている。更に5枚を丸めて食べてみたりもする。
この衰えを知らない好奇心、もう脱帽するしかありません。
根の歌
「レコーディングは、ひとりひとり別録りでした」「CM撮影のため、一度だけ集まりました」みたいな雰囲気を、感じてしまいます。
これだけの分厚いメンバーが揃っていながら、全員が同じメロディーを歌っているのは、味気ないし、物足りないです。グループとしての活動実態が無いのも、プロモーションに工夫が足りない気がします。
「あややファンだし、五百円なら、安いもんだ」という気持ちで買いましたが、結果、それ以上の感動は有りませんでした。正直な気持ちです。
結婚しようよ [DVD]
笑えて、泣けて、胸があったかくなるような。。。久々に、観ておいてよかった、とおもえた映画。
頑固一徹に生きてきた人情味あふれるオヤジ。かれにとって、家族4人全員が必ずそろって夕食を食べることは何よりの楽しみなのだが、やがて長女は愛する人のもとへ走り、次女はバンドの夢を追いはじめる。娘を失う父の心情は悲痛だが、これが実はかつて父がとった行動そのもの。そして、妻も娘達も、煙たがりながらも父親の生きかたと、彼自身を、実は深いところで敬愛している。。。
うらやましい家族、うらやましくなる映画です。70年代フォークの名曲にのって、ひとが心豊かに生きてゆくために大切なもの、家族愛、ひととひととの絆や、こどもたちの自立が、人間をやさしくみつめる視線から、限りなく暖かく、ていねいに描かれています。見終わると、なんとも晴れやかで、あたたかで人間的になったような気分になれる佳作、良品です。
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