炎の蜃気楼メモリアル (コバルト文庫)
メインは短編。1993年ごろに同人誌として販売されたものがそのまま再録されています。当時からディープな世界に足を突っ込んでいた人には短編では特に目新しいものはありません。同(人誌のサイズが大きかったので、文庫になってしまいやすくなったという利点はありますけれどもね)
ですが、間に挟まっている「ミラージュ紀行」やその他のおまけたちだけで私はとても楽しかったです。
特に「私だけが知っている「あの人」の秘密」は桑原先生の設定力というか想像力の広さを物語っているような気がしました。本編が結構シリアスでお話単位として進んでいた感があったのですが、桑原先生の中できちんとキャラクター一人一人に人生があったんだなぁと思えました。
ミラージュストリームも同じですね。
四万十日記の方が本編の流れに組み込めそうなのかな?本編で見れなかった人生の一コマを垣間見る事で、私は更に炎の蜃気楼が好きになりました。
設定されている声優さんの声を想像できる人には更に面白いかも。
収納のしやすさと、おまけの面白さで、私は星4つ。
炎の蜃気楼(ミラージュ) 赤い鯨とびいどろ童子 (コバルト文庫)
前の方が本編の内容をつぶさに語ってくださったので、本当はレビューを書かないつもりだったのですが。
水菜先生のあとがきの言葉に感動して、つい筆をとってしまいました。
以下引用します。
『完結はしたけれど、完成はしない世界こそ、生きた世界なのでしょう』
これで「炎の蜃気楼」の文庫を手にするのは最後かなぁとしんみりした気分だったのですが、
「炎の蜃気楼」という世界はこれからもずっと私たちのなかでも変化し続けていくのかもしれませんね。
最後の最後まで感動を届けてくれた水菜先生。
こちらこそすばらしい出会いをありがとうございました。
GIRLS’PARTY SUPER BEST(DVD付)
どのグラドルに手を出してよいのやら...そんな方多数かもしれません。
それでいいのです。正しい健全な姿でしょう。で、曲を聴いて、元気になれて、
名曲は受け継がれていき、結果的には何も間違っちゃあいない...そんな
気がします。別にメガヒットしてなくても、そんなことが目的じゃない。
動機がどんなに不純でも、なんだかいい方向に向かっていく気がするんです。
で、「この子がいい!」と思えば、またシングル買っても、それは無駄遣いとは
言わんでしょう。カノジョとかカミサンも解ってくれるかもしれません(笑)。
ひとりさみしくドライブするシチュエーションが多い私もガンガンカケマクリです。
それでいいのです。わかりゃしません。アレンジ変わってますしね(笑)。
やることなすこと、「理にかなってる」、そういうコトだと(笑)。
浜田翔子 コスプレ☆トランス 踊りましょーこ(DVD付)
ヘソ出しミニスカセーラー服姿の翔子ちゃんカワイイ。付属DVDのルーズソックスにムチムチ太ももに白のパンティもシコシコタマンナイ。間近で見たら興奮しまくりだろうなあ。床掃除なんか後ろから撮って欲しかった。こんなミニスカはいてたらいつもパンツ丸見え状態じゃん。歌もウマイしセクシーだ。
浜田翔子/浜風~Tropical Wind~ [DVD]
まさに浜田翔子さんの可愛いさ美しさに癒されるDVDです。小さいビキニでよりナイスバディが美しく映える、女医さんのコスプレは本当にセクシーで美しい!セーラー服姿は現役女子高生より遥かにカワイイです。上品なエロスが素晴らしい!これからも制服コスプレはどんどんやってほしいです。ショコ姫は足長くて、ヒップすべてのパーツが美しいモデルさんみたいで現在アイドルの中ではナンバー1ですね。明るい笑顔に元気もらえます.DVDどんどんリリースしてください。