ラブデジ ミュージックパクト ブルー
設定など、小学校4年生の娘でも説明書をみながら、最後まで設定や使い方をクリアーできました。
我が家では、パソコンのイヤホンから曲を入力しました。音も充分にらしく、とても気に入っています。
ただ、プラスチックなので踏んだりしたら壊れてしまいそうです。お値段相当です。
ラブ・アクチュアリー 【プレミアム・ベスト・コレクション\1800】 [DVD]
愛情表現って難しいですよね。十人十色。それぞれに愛の形も違う。そんないろいろな愛の形がいっぱい詰まった映画です。
若くして首相になったため、独身。一目ぼれした相手は首相官邸のメイド、しかも失恋したばかり。首相の妹は親友の死と自分の夫の浮気疑惑で疲れている。作家は最愛の婚約者がよりによって自分の弟と浮気。冒頭こそ、何のつながりがある登場人物だろう、と思いますが、見ているうちに話に引き込まれます。
特に女性なら好きだろうなぁ、と思うのがキーラ・ナイトレイ演じる新妻ジュリエットに夫の親友がスケッチブックにどれだけジュリエットを愛しているか書いて告白するシーン。このシーンは脚本家が女性スタッフに納得してもらえるまで何度も書き直したシーンとのことです。
脚本家はもちろんリチャード・カーティス。ハートウォーミングな作品が多い中、この映画は特にすばらしい。クライマックスがクリスマスだからかクリスマスシーズン見たくなる映画ですね。キャストもいいですよ。クリスマスに大切な方と是非見てください
TREASURES
ムーンレコード移籍後の1984年から1995年までのシングルを中心としたコンピレーションだが、単なるシングル集とは少し趣が違う。12に、80年代前半の『夏男達郎』のイメージは残りつつも、一曲ごとに歌のテーマもサウンドもだんだんと内省的かつ優しい眼差しになっていく感じが好き。決して声高にメッセージを表現する人ではないが、その眼差しの変化にひとつのメッセージを感じ取る事が出きる。
GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA
達郎RCA時代のベストである。ソロファーストアルバム「サーカス・タウン」から82年の名盤「For you」までのベストであるが、ただのベストではない。
収録されている「ファンキーフラッシン」は、アルバム「ムーン・グロー」に収録されているが、達郎自身がミックスが気に入らないということで、本作の為に珍しくリテイクした。
更に「ソリッド・スライダー」も本編用に短くミックスが施されている。ただ、寄せ集めのアルバムではなく、職人達郎のきめ細かい気遣いが見える。
ボーナスで「9Minutes Of Tatsuro Yamashita」はダイジェスト版+ラブ・スペース、スパークルも収録。
申し分ないベストアルバムである。
夏になるといつも車の中で聞いている。
LOVE理論
すげえ・・・・。
35年生きてきて、これだけ笑えた活字の書物は初めてです。
書いてる内容はことごとく鋭いところ突いてます。
その着眼点、分析力、対応策にいたるまで、本当に感心させられました(笑
いままで私も数多くの失恋を経験しましたが、ここに書いてる事は「おいこれ、昔のオレのことじゃね?」と思わせるほど、核心を突いてます。
もちろん、ここに書いてる事が全て、現実世界に当てはまらないとしても、知識として
「武装」しておく分には全く損にはならないと思います。
「執着の分散理論」と「うわっつらのkindness理論」を知っただけでも、この本を買った甲斐がありました。