Canon インクタンク BCI-321(BK/C/M/Y)+BCI-320 マルチパック
品質は純正品ですから問題ありません。でも、純正品の品質と安心感を考慮しても高すぎるというのが、多くのユーザーの感じるところだと思います。先々代モデル用の7e/9より一見安くなったようで、実際はインクの量を減らして実質値上げとなっている様です。写真をやる方は特にコストが辛いと思います。(私は、基本的に写真については、結局画質が良くて、コストも安い通販のプリント屋さんに出してますが・・・。)
それでもエプソンの同格品(IC6CL 50)は、あちらは6色なので、もっと値が張ります。それよりは負担感は少ないので、エプソン機を選択せずキャノンを選びましたが・・・(以前はエプソンユーザーでしたが、エプソンは構造的に?インク詰まりが多いという事もあります。)
この製品・このメーカーに限った事ではありませんが、プリンター本体を安くして、インク代で、元をとる以上とも思える回収をするやり方は、もういい加減是正が必要です。(消費者保護の観点からも、耐用技術の面からも、エコの面からも。)
今のままいつまでも通用するとも思えませんが・・・(メーカーも分かっているはずです。ただもっと社会的に問題視されないと難しいかも)。
暁の出撃 -HDリマスター版- [DVD]
大戦機、英空軍機ファンが長らく待ち望んだ映画の初のDVD化。洋画というとすぐにアメリカ映画を思い起こすが、この当時の英、仏映画は格調高く、すぐれた作品が少なくない。さて映画は1943年5月16、17日にかけて敢行されたルールダム攻撃作戦、「チャスタイズ(懲罰)」を史実をもとに製作されたものだ。主役のギブソン中佐を演じるのはリチャード/トッド。実際のギブソンと顔つき、体格ともそっくりなのは驚かされる。
作戦部隊となる第617飛行隊はこの作戦のために新たに編成されたもので、通常600番代の飛行隊は補助飛行隊に割り当てられるが、特殊任務を秘匿するためにこの番号が選ばれたのだろう。同飛行隊は他の600番代の飛行隊が戦後解散したなかで、唯一今なお現役にあり、トーネード飛行隊としてスコットランドに配備されている。
映画では撮影当時残っていたランカスター爆撃機3機が使われ、後方にはランカスターの後継機リンカーンが配されて「穴」を埋めている。この当時ダム破壊爆弾アップキープ、搭載メカニズムは機密解除されておらず、ビア樽のようなユーモラスな形状をしている。実際はドラム缶のような形で、支持架に左右を保持され、モーターで毎分500回逆回転されて投下された。
映画のあらましについては割愛するが、高度18メートルを確認するライト、簡単な爆撃照準器とも事実で、本作戦がいかに緊急を要したかがうかがえる。
ギブソンの愛犬、黒のラブラドル犬が作戦当日に轢死するが、字幕ではトリガーと呼ばれている。実際はニ○ー(黒人への蔑称)で、メーネダム爆破成功のコールサインともなった。なお作戦中にPポプシーとかMマザーなどと呼ぶところがあるが、これは各機体に描かれた固有識別文字でAJは第617飛行隊を示し、ギブソン機ならAJ-G(ジョージのG)となる。
1954年製作とすでに半世紀近く前の作品で、対空砲火の曳光弾、ダム破壊の合成など稚拙な部分も少なくないが、それでも英空軍が今なお誇りとしている
勇壮な作戦を活写している点で多くの大戦機ファンに見ていただきたい作品だと思う。なおギブソンの傍らに座るプルフォード軍曹を「ロシアより愛をこめて」でスぺクターの殺し屋役を演じて強烈な印象を残したロバート・ショウが演じているのもこのDVDで初めて知った。
EPSON インクカートリッジ(6色セット) IC6CL50
純正品はやはり安心して使えますが、もう少し
価格を安くしていただければと思いますし
そういう企業努力は可能であるとも思いますので
再生品をけん制することに時間を使う代わりに
ぜひ検討していただきたいです。
暁の護衛 ~罪深き終末論~ 通常版
この作品のベースは凄く良いもので買って損はしないものです
ただ、作成者サイドもわかってると思うけど終盤で手をかなり抜いてますよね
それでも★5付けたくなる基本値の高さがあると思えますが
販売日に合わせる為の即席開発したのかな
ラスト方面でやたら描写を飛ばしたり、戦闘のシーン回避しまくり
せっかくEDに向かっていく盛り上がりが弱すぎる
また前の2本でのヒロインの数人がおまけ的になってる上でルートかなり削って
新キャラルート追加というのもどうなんでしょうか
過去を大切にして新しい物を追加するのならよかったのですけど
これで不完全なまま終わるとすれば非常に後悔を残す作品ならないかな
ROBOT魂暁 可翔
本体は「暁量産型」型とまったく同じで、飛行ユニットとハンドガンが付属しています。平手、武装用の持ち手と付いていますので、量産型の方から刀を持ってきて持たせることも可能。直参仕様や斬月に比べてのっぺりした印象を受ける。