学研 えいご三昧DS
中学・高校で英語をサボっていたため、発音に全く自信がありません。ところが20歳の時に初めてアメリカを個人旅行して以来、英語での会話にめざめました。単語の発音記号もわからない、アルファベット読みをしてしまうほどの低レベルからのスタートです。
英語耳は聞けば聞くほど上達しますが、会話は話す機会がなければ上達しません。旅行したり、ネイティブスピーカーがたくさんいる都会でなければなおさら機会にめぐまれません。そういうところをこのソフトはカバーしてくれるのです。英語耳はえいご漬けで鍛えました。そんな人の次のステップにいいと思います。自分の発音を、DSが聞いてくれて、チェックしてくれるのです。テスト対策のソフトではなく、英会話を楽しみたい、旅行に役立てたいという人にはおすすめです。とにかく話す練習にはなります。
英語が苦手な大人のDSトレーニング もっとえいご漬け
DSでは、今まで教本や、DSソフトでは、TOEIC(R)TEST DSトレーニングをやったり、NEW英単語ターゲット1900DSをやったりとしてきました。どれもまあまあ、悪くは無かったのですが、結局、止めてしまったり売ってしまいました。それは、飽きてしまったり、「続けていても」と限界感じてしまったりしたからです。このソフトは、ボリュームもコンセプトも素晴らしく、現時点で少なくとも5ヶ月は続いています。毎日、2問を聞き取って、実力テストをやってと通勤時間に約10分くらいでしょうか。「そんなんで実際、英会話をマスターできるのか」という声もあるかと思いますが、でも、私にとっては、どんな英会話の教本より、どんな英会話ソフトより、一歩ずつ前に進めるソフトだと感じています。実力テストは「AA」を中心に、たまに「AAA」、「A」が出るという程度ですので、まだまだ、本物の、英語のニュース、テレビや英語通しの立ち話を、よく聞き取れるかという程でもないです。ただ、雑音や周囲の話し声の入った、日常、ありふれた実際のシチュエーションでヒアリング練習するのは、とても効果的だと感じてます。また、子音が消えてしまうherや、himが聞き取れるようになったのは、これまでのソフト、教本付属のCDソフトの中ではこのソフトが初めてでした。たかが、それだけですが、されど、それは何気に大きいことと思います。総括して、とてもしっかり作り込まれたソフトだと感じています。
えいご漬け バリンガシステム(ヘッドセットマイク付き)
この商品は質問に対して英語で答えたものを音声認識してすすんでいくのですが
the that this a が間違っていても正解と認識するのはいいとして
(間違っていると判断されるときもありますが)
Yes, No をいくら言っても認識されないことがあります。
10回言っても認識されないときは泣きたくなります。
基本的に疑問文にたいする返答を続けていくのでほとんどの文頭にYes, Noがくるので
かなりストレスになります。
すべて認識されなくても次の設問に進むことはできるのですが、模範解答を聞くことができません。
テンポよくすすめていくのが望まれる勉強法だと思うので、自分で言えたと思ったら
ソフトウエアが正解と認識しなくても次にすすんでいくのがいいと思います。
英単語・熟語ダイアローグ1800 えいご漬け (CD-ROM)
約1年間続けているTOEFL対策ですが、Listeningパートが足を引っ張り、目標である260点を越せませんでした。根本からリスニング力を鍛える事と、必要英単語の徹底強化のための教材をいろいろ探したところ、この本に巡り合いました。恐らくコレ以上の教材は無いのではないかと思います。いろいろな英単語本を試した人でも最終的に行き着く教材なのではないでしょうか?
まだ結果は出ていませんが、この教材を完全に仕上げてあと数ヶ月でTOEFLを撃破したいと思います。買って損をしない良い教材の一つではないでしょうか?
英単語・熟語ダイアローグ1800えいご漬け[CD-ROM]
以前にダイアローグ1800(書籍)を購入しCDを聴きながら勉強していたのですが、ダイアログを暗記しようと思ってもなかなか難しくて覚えられず結局挫折してしまいました。
でもこのソフトは聞き取れるまで何度も簡単に繰り返して聴くことができ、知っていても聞き取れない部分(弱く発音されるところなど)がどこなのかを把握することができます。
毎日やっているのですが全く勉強しているという感覚じゃなくゲームをしているような感じで楽しいです。どんどん先に進みたくなってやめられなくなるから不思議です。