異形のゴレンジャーき~くんのスペクタクル動画

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(パタゴニア)patagonia M's Torrentshell Pullover 83930 凝ったディテールはないが、街中での風よけ+雨よけにはこれで十分。
クレメンタインの色も意外と街並みになじむ。
今季、プルオーバーが再評価されているが、使ってみると確かに軽快。
久々に買って良かったと思える商品でした。

ソングライン (series on the move) 素敵な装丁と書名に惹かれて手にした一冊である。ソングラインは暗喩として描かれているだけであり、最後までアボリニジーの精神や文化にたどり着けていないのは、私の浅い読みであろうか。君の人生も描くほどには私小説的であり、多くの世界の若者が異国を旅する経験の域を出ていない。ソングラインを改めて調べてみようという気持ちに駆り立てられた分☆三つ。翻訳は◎(二重まる).


カウボーイビバップ 1/72 ソードフィッシュ2 (カウボーイビバップ) アニメ「カウボーイビバップ」の主人公、
スパイクの乗るマシンをキット化。

一応は接着剤不要のスナップキットで
多色成型なので、そのまま組むだけでも
それなりに見栄えはする。
主翼(?)の折りたたみ、脚部の収納と展開、
主砲の旋回、コクピット・ポッドの取り外しなど
ギミックは多く、組み立て式のトイとしては
なかなか優秀だろう。

しかし、いかんせん古い。
2008年現在のガンプラのように、
ただ組むだけで完璧な外観と驚異の可動、とはいかないのだ。

まず、可動部が多いぶん、スナップだけでは強度が不足で、
本気で遊ぶなら接着が必要だろう。

ディスプレイモデルとして見ても、
部品のエッジはヌルく、筋彫りは太く浅い。
何より、可動とスナップのために細部があちこち
省略されているので、修正しはじめたら作業は多い。
特に、可動を残したまま外観を完璧にしようと思ったら
大変な労力と技術が必要だろう。

しかし、悪いキットではないのだ。
全体の印象はとてもいい。(定価なら)安いし。

割り切ってサクッと作るか、徹底的に手を入れるか。
どちらかができるならオススメのキット。
面倒なのはイヤだが画面との違いは気になる、というなら、
避けて通った方がいい。

ちなみに付属のフィギュアはポリスチレン
(いわゆる「普通のプラ」)製だが、
極端に軟質なのでナイフで彫り込んだり
削ったりはできない。可能な加工といえば、
あて木をしたサンドペーパーでパーティングラインを消したり
流し込み接着剤でウェルドラインを溶かす程度だ。

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