セツナカナイカナ (ステンシルコミックス)
とても心温まる恋愛物の短編集です。
この方は他にも同様の恋愛短編集を出されていますが、
どの作品にもつい何度も読み返したくなるエピソードが入っています。
絵柄もすっきりとしていてとても読みやすい。
すべての作品に共通しているのですが、登場人物の表情がほんとに
豊か。台詞が無くても顔を見ているだけで伝わってきます。
著者の方の大きな特徴の一つではないでしょうか。
個人的にはこの作品のタイトルにもなっている「セツナカナイカナ」
がとても気に入ってます。
陽だまりのピニュ 3 (ガンガンコミックス)
お婿さん探しにはるばるチパルル王国からやってきたピニュエート
友達もいっぱい、応援団に入り学園祭の劇もなんとか無事終了して学校生活を謳歌
でも久慈くんに対してなんだか急に恥かしくなってしまったピニュは掃除用具箱にひきこもる(笑)
今までと明らかに違う反応を見せるピニュ
それから久慈くん・湊・トーリ
4人をとりまく空気は微妙に変わりながら恋?友情?どっちにしても大切なヒトなわけで、色々ありますよね
チパルルの王女だって雑誌に載ったことで一度国に帰るというピニュ・・・帰っちゃうのかな(汗)
第13〜18話+閑話が収録されています
トーリは2コ上、ちっちゃい年上っていいなあ(良)
陽だまりのピニュ 4 (ガンガンコミックス)
離れてしまう。
そんな予兆の3巻から、!再会?の片鱗を見せて終わる4巻。
24話の扉絵「ルールー・ニルタ」入りのイラスト!?がたまらなくキレイ。
(まあ、こがわ先生、随所にキレイですが…。)
お話〜。
モドカシイとか、セツナイとか、えらく描写のうまい先生ですが、3巻で
溜め込み加減だったものが、かなーり開放されてテンションあがります。
そのテンションで、ドラマCD注文してしまいました…。
陽だまりのピニュ (1) (ガンガンコミックス)
湊の家にホームステイに来た女の子は、チパルル王国の王女様ピニュ。死んだおじいちゃんが、昔話してくれた「陽だまりの王国」からやって来た、美少女ピニュが巻き起こす、ほのぼのコメディー。なんといっても天然ボケのピニュがカワイイ。丸尾修子という、美少女だけど変なキャラも味があります。ほのぼのしたい人にオススメ。タイトルの陽だまりみたいなあたたかい作品です。