リマージュ
やっぱり、フュージョン時代に青春してたので、こういう音が好きだな。
機械的でなく、それぞれがテクニックもありながら、
歌ってる。ガッドのドラムはやっぱいいわ!
そして、ギターのスピノザさんがいい!
リーダーアルバムよりうまくなって、ジャズフレーズ満載で、
弾いてくれる。みんな年取ったけど、最高!ですw
名探偵MONK シーズン2 DVD-BOX
警部、警部補、シャローナ等 回りの人たちがMONKの症状を知った上で皆で優しくカバーして事件を解決してゆく。 見終えたあとのスッキリ感が良い。 ディッシャー警部補の失敗した時の人間味と、そのオデコがかっこよい。
シーズン1の「盲目の目撃者」だったか、ストーカー男を捕らえた時、その男がシャローナに「デートは土曜日だったね」。 バレタ。 その時のMONK、警部、警部補のビックリしたアキレ顔と、シャローナのはずかしくて困った顔が傑作だった。
名探偵MONK シーズン7 DVD-BOX
シーズン6まではモンクが見つけ出してくれる立証のキーに
なるものと、視聴者と近い立ち位置のナタリーやディッシャー、
ストットルマイヤーの推理を参考にあーでもないこーでもないと
一緒になって推理を巡らせる面白さがありました。
しかし今シーズンはモンクがキーの疑問点を推理する際に仲間と
悩むことが減り、一人頭の中で答えを出してしまい、途中なんの
説明もないまま唐突に謎解きが始まってしまうことが多くありました。
そのせいか一緒になって推理を楽しむことは
少し難しくなったように感じました。
ただ独り立ちできてきて絆も深まったせいか、保護者のナタリーや
ストットルマイヤーに子どもっぽく反抗してみせたり、
意地の悪いことを言ってみたりすることがあり、それが時に可愛らしく、
またことあるごとに恐怖症に振り回されたり仲間を巻き込むことが減り、
犯人に対する怒りを露わにして一心不乱に真実を求めて突き進むことが
増えて何度も胸をあつくさせられました。
復職への道もトゥルーディの事件の究明も今シーズンはあまり展開がなく、
ファイナルの来シーズンでどんな展開を迎えるのか想像できませんが、
警察官の熱い魂を取り戻しつつあり、最後まで期待できそうです。
CG3+2 カリフォルニア・ギター・トリオ・ウィズ・トニー・レヴィン・アンド・パット・マステロット
バンド名はちょっと…ですが(失礼!)グループとしてはすばらしいです。だまされたと思って聞いてください。
6曲目「21世紀のズンドコ節」の評価が分かれるかもしれませんが、私は始めて聞いたとき「こうきたか!」と大うけでした。
「カリフォルニア・ギター・トリオ」は最近は大手レーベルを離れてしまったようですが(公式ホームページから新譜CDやDVDが購入できます)もっと評価があがってもよいグループだと思います。