ZOJIRUSHI オーブントースターこんがり倶楽部 火力5段切り替え ET-VT22-SK ブラウンシルバー
この金額でこのパフォーマンスはエラいです。 市販の冷凍ピザも曲がらずにこんがり〜。
我が家の大きなキッシュパイ皿(4〜5人分)が入ります。
じっくり焼き用の温度調節や上だけグリル切り替えも嬉しいです。
グッドコストパフォーマー賞をあげたいですね。
4カ所の脚底部に、滑り止めのシートを貼ったので、安定感もバッチリです。
デロンギのコンベクションオーブンの出番が無くなりました。
TWINBIRD ミラーガラスオーブントースター パールブラック TS-D017PB
10年近く使ったトースターが壊れ、買い替えのために
ちょっと調べたら、この商品が眼に留まり、一目惚れしました。
このトースターを選ぶ方のほとんどは、そのデザインですよね。
普段は鏡で、焼いているときだけ中が見えるのには、子供たちもビックリ!
◆便利な点◆
トースターの機能としては、必要最低限、パンが焼ければ良いと考えていますが、
それ以上に、使ってみると便利。
1度に4枚のパンが焼ける。
4段階の出力調整が出来る。
落ちたパンくずも、下皿を引き抜いて捨てるだけでOK。
◆欠点◆
なかなか欠点を挙げている方が居ませんので、あえて挙げてみますが、
このトースター、汚れが目立ちますね。
使っていると、熱や飛沫汚れなどのせいか、ミラー面が少しクモってきたり
してます。
元がキレイな分、仕方ないとは思いますが。
もともと、鏡やガラスは、水滴が乾いただけでも汚れとして目立ちますものね。
キレイに掃除しようとしたら、トースターの表面を濡れタオルで拭き、
水滴を乾いたタオルで拭きとる感じかなぁ。
まぁ、私は、気にしないで使ってますが、
気になる方は、内部も外部もで掃除が大変そうです。
・・・と、なんだかんだ言っても、気に入ってます。
買って良かったですね。
ベッド・ミドラー グレイテスト・ヒッツ
「ディスタンス」「ローズ」「愛は翼にのって」の3曲目当てで購入しましたが、その他の曲も名曲揃い、カヴァー曲も実力がある彼女が歌っているので、充分に楽しめると思います。
「ディスタンス」「愛は翼にのって」は、確か連続してグラミー賞を獲得しています。
当時授賞式を観ていて、思わず感動しました。
「ディスタンス」は、湾岸戦争当時、戦地に行ったアメリカ兵士家族のドキュメンタリー番組で紹介されて、初めて知った曲。
歌詞が素晴らしく、メロディーも美しい名曲。
「ローズ」はJ・ジョップリンの伝記映画(ベット・ミドラー主演)の主題歌ですが、癒しの効果もある歌詞の意味を知るとおそらく感動ものですよ。
「愛は翼にのって」は、映画「フォーエバー・フレンズ」の主題歌でベット・ミドラーとバーバラ・ハッシーが共演。大きなひろがりがある雄大な名曲。
中古だったら手に入りやすいので、おすすめします。
蔦からまるQの惑星
1曲目から橘高ソロアルバム曲の再録(歌詞は違うが)で「1曲目から再録か・・・」とちょっと萎える。
どうせ再録するならば、大槻と橘高の相性の良さを堪能できる影法師をやってほしかった。
気を取り直しジャケットのメンバーを見る。みんな若々しくてなんか嬉しい気持ちになる。
曲を飛ばすことなく最後までアルバムを聞き終える。思ったより短い印象。翌日からカーステで数回通しで聴いた。
仏陀Lからずっと筋少を聴いてきたので、曲調の多彩さはまったく違和感を感じない。
本城のギタートーンがすごく気持ち良くて、シングルコイルの魅力を味わうことが出来る。
しかし、大槻ケンヂの詩世界と橘高のフレーズから生み出される独特の叙情感を感じる曲が少なかったのは残念。
なんていうか胸に迫る瞬間があまりなかった。その意味ではノリを楽しむ曲が多いと言えるかもしれない。
詩世界の変化とアドリブソロのメロディアスさが少なかったことが原因だと思う。
再殺部隊、少女の王国、1000年の監視者のような筋少を求める人にとっては物足りないアルバムだと思います。
橘高のアニバーサリーソロアルバムを聴いて物足りなさを補いましょう。
サーチライト、戦え!何を?人生を!、ツアーファイナルが好きな人は気に入るアルバムだと思います。
再結成以降、フジロックをはじめとする夏フェスに積極的に参加する姿勢には感動したし、
いちファンとして勇気付けられた。これからも頑張ってほしいです。
Songs in the Key of Life
76年にLP2枚、EP1枚の大作で発表され、グラミー賞も受賞し、彼の最高傑作に押されることも多いアルバムです。70年代のスティービーといえば、TALKINGBOOKから始まる3部作以降、出すアルバムがベストセラーになるだけでなく、グラミー賞も総なめという、まさに飛ぶ鳥を落す勢いの時期。そんなスティービーだけに、恐らく、当時湧き出てくるアイディアを実現するためには、この枚数でも足りなかったのではないでしょうか。そういう時期の作品だけに、2枚組とはいえ、捨て曲がないだけでなく、魅力的にして、しかもバラエティに富んだ曲の数々が楽しめます。
音楽ファンであれば、是非、一度は聞いておきたい魅力的なアルバムです。