糸子の体重計
この物語の面白さを、あさのあつこさんは「夢中になった。物語にからめとられた。陽気でまっすぐな糸子がどんとぶつかってきたのだ。」と、帯の言葉に寄せておられます。
そう、ほんとに引き込まれるのです。リアルであいまいな部分のない子ども達の姿が鮮やかに立ち上がってくるのです。そして、登場する子ども達のすべて、意地悪な子も含めてすべてが、作者に愛されているのを感じます。
読み終えたあと、きっと、読者の誰もが幸せな気持ちになれるはず。
それはこの物語が、それはもう欠点だらけの子ども達を描きながら、最後には「ああ、この子たちみんなが大好きだ〜♪」という気持ちにさせてくれるからだと思います。
オスカープロモーション教育全集・モデル編 [DVD]
モデルさんユースか?と思いきや、
私のようなどこにでもいる主婦にも参考になります。
日常の所作や歩き方、ちょっと意識するだけで、
女度アップするような誤解を気持ちよく感じさせて
くれるDVDでした!
免許証の写真も、もう一回撮りたい〜
って、なるような、そんな裏技が満載。
OMRON 体重体組成計 Karada Scan212 HBF-212 HBF-212
薄型でじゃまにならない。登録も複数人できるからいい。測った時に音が出ないので、若干図り終えたか見るのに姿勢が悪くなって、数字が定まりにくくなるのは嫌なところ。素材が透明なので、清潔感があっていい。あと電源は切らないといけない(自動で消えない)のですこし面倒。全体的には気に入ってるので高め評価です。
超低出生体重児新しい管理指針
新生児科ローテ中に買いましたが、「超低出生体重児」に関してのことに割り切れば大概なんでものっているのでわりといいとおもいます。しかし、IUGR、CLDなど全てが「超低出生体重児における」場合のみを対象にして書いてあるので一般的な新生児学のテキストとしてこれを使おうとするのは大変な誤りです。
しかし、結局行き着くところはアベリーみたいな太い教科書に載ってるくらいの内容が必要になると思うので、「超低出生体重児」のみに重点をおいてもこれくらいの頁数になるのは当然というかんじもします。
えらそうなことを書いているようですが、僕も決して全部読もうと思って買っているわけではなくて、超低出生体重児があてられたときに、今目の前にあるプロブレムについてのみ読んでみるという使い方をしています。