BLEACH ~ヒート・ザ・ソウル7~
まずヒートザソウルはたぶん5以来のプレイです。
モーション他使い回しが多いですがやったことがないキャラが多いので大して減点にはなりませんでした。
前作以前をプレイした方は☆を一つ減らした感じ。
1週間強で大半はやりこみ出来ました。
あと超オールスター、残り僅かのソウルコード収集となった。
まぁ毎日長時間プレイでなのでやりこみが少ないとも人によってはとれる程度かな。
(ナルティメットアクセル3よりマシです。2日でやれることなくなり対戦専用ゲーと化した)
そして、自身初見のソウルコード
こういう強化出来る物はいいですね。
キャラ固有の特徴を捉えてて気に入りました。
お気に入りを6つ設定出来て探す手間が省けていいけど
キャラ毎に出来れば尚良かった。
一部バランスブレイカーな物もありますね。
キャラ、奥義関連
白、ハッチのように一護同様
仮面をつける虚化が他のキャラにも出来ると良かったなぁ。
虚化維持しつつ戦うの好きなのに。
ラブは隊長姿が無いとは…
髪型変わるからかぁ
それぐらいなんとかならんのかなぁ。
ストーリーは空座決戦だけど奥義に反映されてないなぁ。
キャラは使い回してストーリーだけ新調したんだと思う。
バトルロイヤルは
バンナムのシステムみたいな感じだけど必ず4人対戦なんだな。
1:2や1:1:1の変則的に楽しめないのはダメだ。
あと妄想対戦(と勝手に呼称)をやったりします。
皆もやるよね。
頭の中に設定、ストーリーを妄想しキャラを対戦させる。
こうやってこうなってどうなる、という風に単調に勝敗を決する対戦モードを素晴らしく楽しいものにする遊び方。
最終的にやりこみ要素無くなった対戦アクションはたまにやりたくなっては妄想対戦する形に落ち着く。
結論、過度に期待したりシリーズやり続けてる人は評価低いでしょう。
初めてプレイする人なら十分おすすめ出来る物。
BLEACH BEST TUNES(DVD付)
BLEACHファンはもちろんですが、そうではなくても、アニメとは思えない曲で、普通の方でもお勧めできます。一つのアルバムで色々なアーティストの曲が聴け、曲もいろんなタイプが揃ってます。BLEACHファンは特典も嬉しいですよ。でも、特典にイラストが描かれたものがついてきますが、アニメDVDの表紙に使われたものなので、アニメDVDもってる方は残念かも。好きなキャラなら嬉しいですが…BLEACHはキャラ多いので、どのキャラにしようか選ぶのも難しいのでしょうね。私の好きなキャラは居なかったです。残念。でも、DVDは嬉しい特典で前作に続きあって良かったです。色々書きましたが、いい曲で満点!!
BRAVISM BLEACH STYLING 1BOX (食玩)
食玩故に塗装が雑で個体差が激しいんですよね。
そういう意味で勿体ない。
食玩として発売されているのが勿体ないくらい良い出来です。
だから店頭で手に取ってよく選んで頂きたい。
そうすれば損は無いです。
一護、ルキアの出来に文句はございませんが、 ポーズの問題か恋次の顔の出来がちょっと…。って感じですね。
ちなみにボックスの内容は一護2体の恋次、ルキアが一体ずつです。
ちゃんとお菓子も入ってます。
是非シリーズ化してBLEACHのキャラをもっと売り出して欲しいな。
そのためには食玩でも仕方ないか。
Bleach 1
主人公の一護が現代のやんちゃな男の子、ということで使われている英語はかなりの若者英語です。「銀魂」や「One Piece」など英語版の漫画をすでに読んでいますが、それらに比べ、学校英語中心の中高生には全部を理解することは難しいかも知れません。。。というか、理解できてたら即アメリカで住めるでしょう。
他のレビューにあるIchigo Strawberry Kurosakiの表現については、オリジナル漫画でもベリーちゃんと一護が呼ばれていますし、日本人なら誰もが連想する「いちご=果物のイチゴ」ができない海外ファンには必要な表記かと思います。
ただ、作品の性質上、前出の2作品に比べ、漢字でのオリジナル言葉(たとえば斬魂刀など)が恐ろしく多いので、「銀魂」のように欄外を使って意味を補足しなければ、海外の読者にはわかりづらいのではないでしょうか。
また、最初の方で一護の父親が亡き妻の遺影(ポスター)に向かって"Mother"と言っていますが、これは明らかに翻訳ミス。ここは"Darling"もしくは"Honey"ですね。英語圏でもたとえばフィリピンでは妻に向かって「かあさん」と言ってもOKな国もありますが(たぶんアジア圏では日本のように子供目線での呼び方になるのでしょう)、アメリカではまずMotherとは呼びませんし、Mother自体は愛情を込めた表現では用いません。だからアメリカの読者には一護の父親はえらいマザコンで、その母親はとてもきびしい母親だったとだと思われちゃいそうですね(笑)。
これ以外にも、若干翻訳に違和感を感じるところがいくつかあったので、もともと日本語で読んでも難解な文章や単語が多いこの作品は、日本人の中高生の勉強用としては向いていないかもしれませんが、そういう厳しいことを考えなければ、楽しく読める作品だと思います。
BLEACH バーサス・クルセイド
Wiiが出てからいろいろとソフトをやってみましたが、リモコンを振って「刀」
として楽しめるものになかなか出会えなかった。例えば「お姉チャンバラ
Revolution」とかも試してみたけど、CEROAではないだけにグロテスクだし、
操作も複雑で、気持ち悪かった。ガンダムのゲームもいくつかやってみたが、
ビームサーベルを使うよりも他の武器(特にバルカン砲やビームガン、バズーカ
などの火器類)を利用した方が有効に戦えるので、「刀」の要素は低かった。
BLEACHのゲームはこれが初めて。しかし、ほぼ同時期に出たPSPの方が
あまりにも評判が悪いので、こっちを買ってみたが、なんとも「清々しい抜刀感」
を感じさせてくれる、なかなかの代物。確かに相手を斬ることにはなるが、
あくまで「BLEACH」という世界の中のことと割り切って考えられるので、
後ろめたさや罪悪感を持ったり、倫理観に触れるようなレベルではない
(だからこそ、このソフトはCEROAなのだが)。
ゲーム中級者以上なら、楽にこなせるシステムとステージ構成で、あっという間に
全面クリア(おまけ収集も含め)できる。故に物足りなく感じることもあるが、
少なくとも「刀」(竹刀でもチャンバラごっこでも同じ)を扱う爽快感はこのゲームが
一番。タッグバトルに醍醐味があるので、一人より二人以上で遊んだ方がより楽しい。
次をWiiで出すなら、まだいろいろと改善の余地があるので星は4つにします。