ラモー:コンセールによるクラヴサン曲集
室内楽コンサートを聴いた時に、ラモーとテレマンのミニコンサートのちらしをもらった。
聞きなれない作曲家だ。でも、一般的にバロックというとバッハしか思い浮かばない私。
ちょっと聴いてみよう、、、でもどれを選んだらよいか?
迷った末に選んだのがこれ。
大満足です。聞きなれない曲でもクラブサンと弦楽器が気持ちを穏やかにしてくれます。
讃集詩
このアルバムで、この当時のメンバーの心境が良く垣間見られる曲が、「やすらぎをもとめて」で、この曲の歌詞の良さとアルフィー独特の美しいハーモニーが楽しむ事が出来るので、僕の大好きな曲である。
ほんで、もっと嬉しいのは、坂崎幸之助さんの作詩・作曲した「逆もどり浮気考」が収録されている事で、この曲は、吉田拓郎風の曲で、坂崎さんの拓郎さんに対するリスペクトの意思の現われだと思う。この曲の歌詞を頭にイメージしながら聴くと面白いですよ!
その他で好きな曲は、1980年当時では珍しく高見沢さんのエレキが楽しめる「落日の風」や、アルフィーの良質なフォークが堪能できる「帰郷」などがこのアルバムでは気に入っています。あと、何と言っても坂崎さんの作詩・作曲した「逆もどり浮気考」が、僕にとっては最高に気に入っている曲です。
ほんで、アルフィーが売れ出してきた時期のシングル曲「無言劇」も入っていて、めっちゃ嬉しいし、めっさええ曲でっせ〜〜!!(笑)
ほんで、坂崎さんの歌う「MUSICIAN」が、当時のメンバーの状況がむっちゃ垣間見れて、最高に良い曲ですわ〜〜!!
このアルバムも、アルフィーの優れたフォークを十分に楽しむ事の出来る、アルフィーのファンにとっては、堪らなく嬉しい作品でっせ〜〜!!
HIDE 無言激―ヴィジュアル&ハードショック写真集
君の二つの海で泳ぐ。僕を弄れ。踊る僕は一本の糸。編み上げ、絡め、解れる、曖昧な存在。そんな文章で始まる、感性豊かな写真集。hideの一番良かった時期が惜しみなく収められており、一貫して、中性的な美しさでまとめられている。まさに、開祖ビジュアルショックと呼ぶにふさわしい作品。
FUTURE BLUES~COWBOY BEBOP -Knockin' on heaven's door- サウンドトラック
1曲目から鳴り響く銃声と悲鳴。
購入後、爆音で再生して心臓が飛び出しそうになりました。
そのまま最後までフルスロットルで聴かせてしまうすごいCD。
変拍子系の曲でメロメロにしてくれます。
「Cluch」は元ネタ以上の曲に仕上げられ、そして其処で演奏される
ソロも超絶。ブレイク→次のソロへ、の繋がりがシビレます。
1曲1曲、聴き所満載。買い!の一枚!!