超人戦隊バラタック VOL.1 [DVD]
念願のマグネモシリーズ第3作、超人戦隊バラタックが、遂に、発売される事になりました。この作品の、特徴としては、前2作(鋼鉄ジーグ、マグネロボ ガ・キーン)の、シリアス路線から、一転して、敵側が、それまでの、ロボットアニメで初めて、ギャグ路線に挑戦した意欲作でも、あります。本放送より、30有余年の時を、経て、あのバラタックの、勇姿が、今一度、見える事は、本当に感動物です。絶対のお薦め作品です。
ロボットアニメ大全集 Vol.2
名盤「ロボットアニメ大全集 Vol.1」の第2集!
主なロボットアニメの主題歌・副主題歌(エンディング)と、メジャーな挿入歌(←ここがポイント!!)のすべてを網羅したベスト盤です。
主題歌・副主題歌・挿入歌(代表的な数曲のみ)というシンプルな構成が、逆に聴き易い!
第1集は、「マジンガーZ」に続く、巨大ロボットアニメブーム初期の作品群。
本第2集では、その後の「超電磁ロボ コンバトラーV」「超電磁マシーン ボルテスV」など5体合体以降の合体ロボブーム絶頂期から、乱立の時代までをカバー。
合体ブームは5体から究極の15体!まで続き、その後は合体から「変形」トランスフォームへと変わっていきました。
お気に入りは「超電磁ロボ コンバトラーV」水木一郎の歌う主題歌
「ゼーット!」に次ぐ「ヴィ!ヴィ!ヴィ!ヴィクトリー!」、
エンディング「身長57メートル、体重550トン」、
イントロが超かっこいい「超電磁マシーン ボルテスV」!
ロボの主題歌も女性シンガーを起用、堀江美都子!
勇ましい曲調、男声コーラスも印象的で好きな一曲です。
マグネロボシリーズ「超人戦隊 バラタック」は、
「くらえビーム!受けろミサイル!」のフレーズが
超カッコイイ!何度も聴いてしまう一曲。
原作 松本零士「惑星ロボ・ダンガードA」主題歌の
最初のほうの子供のコーラス「すきだッ、すきよッ…」の
フレーズを聴いて、「もう卒業だな」としみじみ思った
ことが思い出されます。
今、聴くと、逆にその子供コーラスがイイですね。
ついに合体も「15体」にエスカレートした
「機甲艦隊ダイラガーIX」!
なんと15機が合体するというムチャな設定。
結構レア。
そして時代は、合体から変形に。
「トランスフォーマー」はあまりなじみがありません。
超人戦隊バラタック VOL.3 [DVD]
・・・とまあ、こんなタイトルが最終回のロボットアニメは
後にも先にもバラタックが最初で最後でしょう。
もう主人公組を食っちゃっているゴルテウス様とガエルさんです。
ギャグのオンパレードなんですが、やっていることは極悪。
戦争だし、人も死んでいる。
そんな中ドアホでド畜生なゴルテウス様の下で、
必死に本来の地球人との友好を考え行動する
ジュリアスさんは一服の清涼剤。
人間、いかなるときでも、かくありたいものであります。
BRAVE合金34 超人戦隊バラタック バラタック(通常版)
バラタック本体の合金率は高いです。胴体や脚は合金なので、それは合金好きとしては満足です。でも、そこが災いして胴体が重すぎて股と膝の間接(マグネット)強度がありません。全くポーズがとれないと言うか…立ちません。さすがに考えて欲しかったです。ちなみにオプションパーツはプラです。