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グラフで見ると全部わかる日本国の深層 東大法学部出身者が寄り集まる財務省は、残念ながら文系であるが故に理数が苦手である。そんな中で東大理学部数学科出身の著者は大蔵省入省時の経験を生かし、口だけが達者な法学部出身者を黙らせることが出来るデータ解析ができた。

そんなデータが満載な名著である。本書を読み進めるにつけ感じるのは、官僚達がいかに私利私欲だけをモチベーションとしてこの日本を動かしているか、ということである。

政治家などというのは所詮、思考回路という点では官僚に劣り、それゆえ東大出身者の官僚に操られてしまうのである。政治家・日銀・新聞・マスコミが流す話はウソばかり、というか、能力のなさが故の誤解だらけであることが本書を読んで理解できる。

本書に掲載されているグラフの大半は経時的グラフと相関図であるが、悪い例と良い例が同時にプロットされ、それがデータを歪めている可能性が否定できないのと、相関図に相関係数が表示されていないのが残念。それと、「ウソだ」と反論している題目が「いまの相場は円高ではなくドル安」とか「マニュフェストに天下り根絶をうたう民主党だからこそ改革を進められる」とか「債務残高900兆円超えで日本は破綻寸前」とか「原発事故のせいで電気料金値上げはやむを得ない」とか、少しでも頭脳的な読者ならば、そんなことは思っていない題目が多かった。

ともあれ、今の官僚達が私利私欲で行動しているのが見てとれ、愕然としてしまう。やはり、東大生・東大出身者たちには小学生に混じって「道徳・修身」の授業を受けなければ、おのれの腐った根性は修正できないのであろう。悲しい国、日本である。

Elements Of Pop Up: A Pop Up Book For Aspiring Paper Engineers dmに活用できるかなといった不純な気持ちで購入したのですが、
やっぱり飛び出す絵本というのは、心を子供に戻す魔力があるのか
売り上げや利益などといった考えはどこ吹く風。

コストパフォーマンスの高い本。


もの食う人びと (角川文庫) 一言で言えば、深い。
それに尽きる。

人は食わねば生きては行けぬ。
その「食う」にフォーカスした本だと思ったが、
読んでみると人の「食」に注目した本なのだ。
人は生きるため、好むと好まざるとに関わらず、
何かを食べて生き、食べなければ死ぬ。
そんな当たり前のことを淡々と綴っている。

この本を読んで、山岡俊介氏の記事を思い出した。

ピュリッツアー賞候補にもなったジャック・ケリー氏の
コラムに関する記事で、飢餓の東アフリカで出会った
兄弟の愛と命のはかなさに関する記事だ。

この記事を読んだ時は涙が抑えられなかった。
この本は割と淡々と読み進めれられるけれど、
「この本+何か」によって人は変われる。
そんな、世界への入り口みたいな本だった。

前述の山岡氏の記事を探していた時に、
飢餓・グレープフルーツをキーワードにした。
ダイエットの記事が山盛り検索されたよ。
あぁ、これが現実なのだな。

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