俺の妹がこんなに可愛いわけがない 9 (電撃文庫 ふ 8-14)
今回は京介以外の別々の視点からの物語でした。
ギャグも面白くできていてたくさん笑っちゃいました。
特に注目したのが沙織の過去扁といったところでしょうか。
今の沙織を形作った過程が明らかなります。
最後の桐乃のウェディングドレスでの話では京介のかっこよさを改めて知らされました。
早く続きが気になります!
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈3〉 (電撃文庫)
2巻よりは面白くなってる。相変わらず、妹のトラブルを兄が解決するという内容なのだが、「兄が妹を嫌いである」という設定はどこへ行ったという感じである。兄が妹に絡まないと話は進まないのだが、それなら兄が妹を嫌いだという設定は必要ないしその設定のおかげで話が面白くなっているわけでもない。むしろ不快。リアルにシスコンのようである。
ただ、黒猫は可愛いし幼馴染も可愛いのでよしとする。妹は相変わらず性格が悪い。てれ隠しと言うレベルではないですね。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈7〉 (電撃文庫)
アニメから入り、原作を一気読み! 序盤はゲラゲラ笑わせてもらいましたが、まさかこんなに重いはなしになるとは…(汗) 何巻だったかのあとがきに作者のコメントで「桐乃はツンデレとは違うと思う」的な発言をされてたと思うんですが、この巻を読み(自分勝手な解釈かもしれませんが)なんとなく作者の言わんとしてる事が分かった気がします。 桐乃が抱えてる気持ち、悩み、それらは「ツンデレ」などという簡単な一言で片付けられないほど重く、苦しいものだと理解しました。 序盤、あやせとの回の「今までほったらかしにしたくせに…」の伏線は、この巻の京介の胸を叩きながら泣き叫ぶシーンと被り、桐乃の不器用で痛々しい位健気な本音が垣間見え、読んでて切なくなりました。 ラスト直前、桐乃は黒猫に電話をし仲直りますが、黒猫曰わく電話の内容は「秘密」と言った直後の爆弾発言!! 件の電話で桐乃とは何らかの(恐らくは本音を吐露した宣戦布告?)やりとりがあったのでしょう。(推測の域を出ませんが)いずれにせよ、似たような感情を持ち、お互いを分かった上での「仲直り」だったはずなのにあの驚愕の展開!?(汗) あまりの事にしばし呆然? ラノベなめてました。ごめんなさい? m(_ _)m 正直次が気になって仕方ありません。 (恋愛もの、苦手だったのになぁ〜なんで手だしちゃったんだろ? ・泣) やっぱり誠実な作りだったからかな
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以前同じものを購入下が替えのブラシがどこにもなくて困ってました。
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