少女たちの羅針盤 (2枚組) [DVD]
女子高生演劇集団「羅針盤」の青春ストーリーがあまりにも素晴らしため どーしても陳腐なミステリー部分と解離しているように思えて仕方ない。
特にラストの謎解きシーンは まるでテレビの二時間ドラマのよう…。
それでもこの映画を高く評価するのは 4人の少女たちの青春の輝きに魅せられてしまったから。
どうやら成海璃子の映画にハズレはないようで…。 特典デスクには 劇中劇「生死のサカイ」がフルバージョンで収録。 手元に置いて損はないですよ。
1か月で3億円稼ぐ ジョイント思考
最近 ネット界で大活躍をさせている方々ですね。
自分の仕事やビジネスに応用できる内容でした。
人数が多くなると取り分が少なくなるという思いがまず最初に
ありましたが、そんなことないんですね。相乗効果で売り上げを倍増したお二人
の経験と実績が、私個人のビジネスにも応用できると思います。
ワールド ワールド ワールド
アジカンのアルバムは聴くたびに、新しい自分たちを開発してゆこう、新しい自分たちを見てもらおうという意欲を感じます。
自分たちの音楽観をふんだんに盛り込んでいるというか。
『ファンクラブ』の鬱屈した世界と比較し、今回は非常に前向きなアルバム。
しっかりと統一された世界観、流れ行くストーリーが、1枚の中でしっかり持たれています。
『ファンクラブ』の闇を後にし、旅した世界を包み込むような『ある街の群青』で答えを見せ、「いつになく前向きで新しい歌が出来た」と語られた『新しい世界』で締めくくる。
どの曲が目玉というのではなく、アルバム1枚通して聴いていて、健やかで気持ちいい名盤だと思います。
個人的に『NO.9』はライブで聴いて一発で惚れてしまったので、音源として手元にあるのがうれしいです。