情熱の焼肉王つ~くんの仰天アイランド

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めだかボックス 1 (ジャンプコミックス) 面白くないとは言わないが、定価の10倍ものプレミアつけるようなアコギな商売につきあってまで入手しなきゃならんほどのものではないぞ。
おとなしく重版を待て。

星野流 星野氏の近所に住んでいるのでたまにお見かけしますが、
正直今まで特別好きでもなければ嫌いでもないという感じでした。

星野JAPANの予選ももうすぐなので、何気なく書店で立ち読みした。
少し読んだだけで、直ぐに夢中になりました。

どうして野球界のみならず多くの人に信頼され、熱狂的な”信者”的ファン
がいるのかがよく分かりました。

監督としての手腕ももちろん素晴らしいですが、きっと経営者になっても
同じように成功できる人なんだと確信させられました。
それもベンチャー企業の経営者に必要な要素は全て持ち合わせていると
思いました。

私のように特別思い入れのない人でも、きっと役に立つ考え方や解決方法の
ヒントをもらえるのではと思います。

読後、星野JAPANには是非、北京で良い結果を残していただきたいとより一層
応援したい気持ちになりました。

星5つの内容ですが、のこりの星は北京での”金星”としてあえて4つ星の評価に
しました。

ビジネスマン、特にマネジメントに興味のある方にはお奨めいたします

はじめて部下を持つあなたが理想の上司と呼ばれる瞬間 上司とは、幹部社員のことではありません。
一人でも部下がいれば、「上司」です。

かつては入社して2,3年すれば後輩が入り、上司として成長する機会に恵まれていたと思われます。
しかし、ここ10年で社会は大きく変わりました。
新卒採用を絞る会社が増えたため、若いうちに部下と接すること無く30代、40代を迎える中間層が大量にいるのではないでしょうか。
あくまでも個人の感想ですが。

となれば、かつては若いうちからトライ・アンド・エラーできた部下を育てることも、そうそう経験できるものではありません。
かつては課長になっていたような歳で、いきなり新人を迎えることになる人も珍しくないでしょう。
私も近い立場です。

福島氏の著作は、平易な言葉ながら、部下を持つことに不安を覚える上司を励まし、力づけ、部下とともに成長することに喜びを見出すようにできています。
数年前に見かけた時にすぐ買っていればよかったのですが、今頃ようやく入手できました。

すべての新米「上司」に贈る本です。

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