コラボレイションズ
Hip HopやJazzなど、様々なジャンルの様々なアーティストとの共演曲をまとめた1枚。
それぞれのアルバムを揃えるのは手間もかかるし、何よりお金もかかってしまうので、
こういった作品は本当に嬉しい贈り物です。
また曲をただ並べるだけではなく、曲間や曲順も考慮されているようなので、
最初から最後まで違和感なく自然に聴けてしまいます。
オリジナル・アルバムとはまた違った、Jillの「歌」を存分に堪能できる作品だと思います。
(国内盤には各曲の解説がありますので、個人的にはこちらをオススメします。値段は少し高くなりますが;汗)
ソーリー・フォー・パーティー・ロッキング(初回限定特別価格盤)
LMFAOの日本盤アルバムが遂に!!
輸入盤の14曲に加え、日本盤はボーナストラック4曲!
それがSHOTS、YES、LA LA LA、I'M IN MIAMI BITCH だって言うんだから絶対買い!
最高にテンションのあがる1枚です!!
幸せのちから コレクターズ・エディション [DVD]
どんな逆境にも決して屈さない主人公に脱帽。これがただのフィクションなら説得力が全く無いけど、実話だからね。極貧の生活をおくっていく上で、唯一の光明となったのが息子の存在なんだろうなと心から感動しました。物語のラストで証券会社に採用されたときのウィル・スミスの感動的な演技にも思わずもらい泣き・・・心からハッピーエンドで終わって良かったと思わせる映画です。
Have Tech Will Travel: SCE Omnibus (Star Trek)
どのスタートレックの物語にも必ず一人のスーパーエンジニアがいる。
TOSではスコッティ。TNGではジョーディー。Entではトリップなどなど。
彼らは決して主役ではないけれど、航宙船には必須の人材だ。
彼らのような、縁の下の力持ちに焦点を当てたサイドストーリーがSCE。StarFleet Corps of Engineers。
時間軸は24世紀。TNGの時代である。
このシリーズは非常に長く、60以上の短編シリーズがある。
このHave Tech Will Travelは記念すべき、第1話から4話までを収録している。
活躍するは、科学船、ダビンチ号。
大きさは Saber classで約360mくらい。乗員42名の小さな船だ。
ではあるが、42人のほとんどが、連邦の中でも選りすぐりのツワモノ技術者で占められている。
全てが(一人はTNGに出たかも・・)、SCEのオリジナルキャラ。
例外はスコッティがSCEの親分をしていること。
ダビンチの艦長のゴールドはTNGのピカードと知り合いという設定となっている。
さて、本作収録の1−3話までは、TNGのジョーディーがゲストで出ていて、TNGの世界観を共有する役割を担っている。
また、ゴメス、ダフィ、レンズ、ソロマンなど、主要な登場人物の紹介を兼ねている。
第4話は第5話(BOOK2)と前後編となっていて、この話からジョーディーは退場し、本格的なSCEのメンバーのみによる物語となっている。
どの話もキャラが活き活きとしていて、読んでいて楽しい。
特に第1話は巨大宇宙船の謎解きという、ミステリー色あり、アクションありと導入部にしては良くできている。
下手すると、TNGやVoyager本編よりも面白いのではないかと思いさえする。
スタートレックが好きな人にはお勧めである。
Lost & Found
先行シングル Switch は Lloyd Banks の On Fire を手がけた Kawame がプロデューサーということもあって、ノリノリのクラブ映えする曲です。現在ビルボードでは、23位で GREATEST GAINER/SALES を獲得しています。後は視聴したぐらいなので、簡単に言っておくと、Timbaland似のトラックの8、9(9はSnoop Doggをフィーチャー)などがオススメ。映画の方も絶好調なので、本業はどうか来週のチャートが楽しみ。