いにしえのコマンドーくまちゃんの黄金ルーム
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おすすめベスト10!
幻想水滸伝II(1)
ファンなら買っておいても損はないです。個人的に、1番のオープニングBGM:序章/戦い/哀しみ/と、7番の回想がとても好きです。回想は楽譜がついています。割と簡単で、ピアノやったこともないのに、2週間で弾けるようになりました。
すごい虫の見つけかた
昆虫写真家海野和男氏の手による、
国内外問わずの昆虫たちの写真集です。
見開きで左に写真、右に解説と言う構成で、
写真も文章も同じ海野氏の手によるものなので、
写真の背景も見えてくる内容になっています。
写真のクオリティは非常に高く、惚れ惚れするような写真ばかりだし、
解説も撮影と昆虫の専門家視点で書かれており、
文章量はそれほど多くないものの読み物としての充実度も高くなっています。
まさかコノハムシの内臓が光を透けることまで計算しているとは非常に驚いた…のですが、
そのコノハムシの写真が内臓が透けたような写真ではないなど、
解説と写真に若干のチグハグさを感じることもありました。
また、この価格にしては写真点数が少ないのが残念です。
I
90年代ってどんな音楽が流行っていただろうと考えると、たしか大事MANブラザーズバンドの「それが大事」やKANの「愛を勝つ」みたいな素直でポップなメロディと奇麗事を並べた応援ソングが大ヒットしていたし、Chage & ASKAは80年代よりももっと濃密で丁寧でゴージャスなアレンジの大人のポップスを作り、WINKは80年代の退廃的なノリの完成度の高いヘタウマポップスをヒットさせ、小室哲哉はバブル時代よりもバブリーなテクノやユーロビートと黒人音楽やアイドルポップスをミックスした独特の音を作り上げていたし、ロックはオルタナティブロックの洗礼を受けたパンキッシュなバンドや、より洋楽っぽい地味だけど丁寧なシアターブルックや、日本のロックを見つめなおしたサニーデイ・サービスや、スピッツやミスチルといったモンスターバンドが生まれ、一方ではハードコアパンクやヘヴィメタルやゴスをぐちゃぐちゃに融合させたX JAPANなんて怪物バンドや、その他ビジュアル系が盛り上がっていて、本当にバラエティ豊かなだったと思う。だから、何が王道かなんて考えると少し難しい。でも、僕が「90年代っぽい歌詞だな」「90年代っぽいメロディだな」と思うのはFIELD OF VIEWのように、穢れなき素直なメロディと歌詞のアーティストだったりします。
だから、自分の中で90年代のロックと言ったらFIELD OF VIEWになってしまう。80年代の退廃的でゴージャスなロックと2000年代の等身大で地味めなアレンジのロックの中間の、大げさではなく、退屈でもない、独自のバランスのロックで、派手なアレンジはせず、非常に丁寧で安定したバンドサウンドを基盤に、透き通るようなさわやかなボーカルが素直で美しいメロディを歌うこの音。これが90年代だと思う。ミュートを効かせたギターや、シンプルなタムまわし、時折かさなるキラキラした鍵盤の音・・・。リアルタイムで聞いていたわけではないけれど、なんだかとても懐かしくなってしまう。
今やるとちょっと恥ずかしくなってしまう音なのかもしれないけれど、90年代のアルバムだと考えれば素直に聞けます。音質は少し安っぽいかなと思うところもあります。しかし演奏は非常に上手く丁寧で、聞いていて気持ちよいです。”突然”や”君がいたから”といったヒットチューン以外も「The 90年代」な良曲がぎっしり。こういうアルバム、今は無いですからねー。
90年代の気分に浸ってみませんか?
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