尾木ママの子どもの気持ちが「わかる」すごいコツ
尾木ママ好きのママ友にかりて読みました☆
あまり尾木ママに興味がなかった私。
でも読みすすめていくうちに、わかりやすいって大事と痛感。
難しいことが書いてある育児書や教育書はいっぱいあるけれど、結局は勉強したつもりになって
わかったつもりになって・・・でもよくわからないということが間々ある。
「叱らない」子育て論者のイメージが尾木ママにはあったので、
そうじゃないんだなってわかってそれも安心。
とくに、【親の意見は、「ズバッと言ってサッと引く」のが鉄則!】はオススメ。
ママ友の話を聞いていても、小学生にあがって「お化粧したい!」「嵐のコンサート行きたい!」とか
言われて困っちゃうという話をよく聞き、私も何年後かに同じことを娘から言われるのか!と
戦々恐々とする毎日。
でも、この本を読んで、娘が小学生になって同じようなこと言い出したとしても、
一呼吸おいて話を聞けるママになっていたいな、そして叱れるママにもならなくちゃ、と。
そういう意味ではこれから小学生になるお子さんを持っているママやパパにも
おすすめかも。
子どもを放射能汚染から守りぬく方法
化学者の著者はあらゆる可能性を考え、その中で生活に潜む危険をわれわれに知らせてくれています。
危機感をどこまで持つかはその人の価値観だと思いますが、小さい子供を持つ母親として、あらゆる危険性を知った上で自分ができる範囲で実行し、危険を可能なかぎり避けたいと思います。
その中で、すぐに実行できる事柄を記載してあるこの本はかなり参考になりました。
尾木ママの「凹まない」生き方論
尾木ママの話口調で書かれているので、
直接語りかけられているような錯覚に陥りながら読むことができました。
内容もとても参考になるものが多かったです。
図書館で読みましたが、購入し繰り返し読む価値のある本だと思います。
尾木ママの「叱らない」子育て論
話言葉で書かれていてとても読みやすかったです。
尾木ママのやさしい子育て論とても参考になりました。
肩の力を抜いて楽しく子育てしていきたいと思わせてくれる本です。
子育て本の多くはこれをやらないとだめとか何歳までとかプレッシャーを感じてしまうのですが尾木ママはいくつになっても大丈夫と思わせてくれる懐の深さがあります。
叱らない子育ては子にもお母さんにもやさしい子育て(^^)
親だからできる「こころ」の子育て (PHP文庫)
尾木ママと呼ばれる前から尾木直樹先生のことはテレビなどで存知あげていました。
その頃から、教育や子育てに関して、何かあれば評論家として登場し、わかりやすく話をされていたものです。
この本は「尾木ママ」のように「〜なのよ!」という「尾木ママ語」は登場しませんが、最初から最後まで、非常にわかりやすく書かれていますし、人柄を知っているだけにことばがすうっと心に入っていきます。
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1「脱よい子」を目指そう
2テレビやITと上手につき合おう
3子どもが「自分は愛されている」と実感できる環境を
4「子どもを指導する」のではなく、協力してもらおう