ANRI the BEST
ベスト・アルバムは、
そのアーティストの初心者にアピールするものとして、
とっても重要なアイテムだと思います。
ベスト盤で、まず、おなじみのヒット曲をなつかしく聴いて、
そして、オリジナル・アルバムも聴いてみようかなぁ~と思い、
そのアーティストの世界に、徐々にはまっていく…。
この『ANRI the BEST』は、曲数・選曲とともに、
かなりバランスの良い作品だとおもいます。
1枚だったら物足りないし、3枚組だったら、ちょっとお腹いっぱい…。
ファンを長く続けている人ほど、
ベスト盤のリリースには、消極的になりやすいのは、とても分かります。
私にも長く応援しているシンガーがいるので、気持ちが良く分かります。
でも、そういった場合、自分にとって、何から何まで納得のいくベスト盤が発売されるのって、
まず、ありえないことだと思います。
自分で選曲して、納得のいくベスト盤を作るしかないですよね。
↓下↓の方の「悪の権化」という発言を拝見して、
この『ANRI the BEST』を手にする方が減ってしまうのではないかと思って、
思わずレビューを初めて書かせていただきました。
そのような発言は、アーティストへの門を狭くしてしまうだけだと思います。
私は、このベスト盤から、杏里さんのオリジナル・アルバムを聴くようになりました。
アーティストは、自分だけのものではないですから。
LIVE 2012 10th Anniversary Year Concert 光の通り道 ~one night road~ [DVD]
LIVEでも歌声は変わることなく、心に沁みるLIVEでした。
「やっぱり」は少し大人っぽくなり「窓絵」は何か別の曲のように新鮮さを感じました。
いつまでも変わらない熊木さんに感激です。
また最高の宝物が一枚増えました!!
笑う介護。―ツライ日々を変えたのは「笑い」の最強パワーだった (sasaeru文庫)
この本は、マンガと文章を
別ページで併せることによって、
2重に、介護の実態を分かりやすく紹介しており、
読者の間口を広くしている。
小難しく書かず、直球の文体であり、読み進めていて気持ちが良い。
(多分、男が書いたものだと、表現が回りくどかったり、格好つけたものだったりするので、
こうは、なかなかならないだろう。)
しかし、その内容は、はるかに重く、
本当は笑えない現実のはずだ。
題名は、「笑う」とあるが、本音は「笑えない」状況を
「笑い飛ばす」“強い力”ではなかろうか。
高齢化が進む現在、
“他の誰かがする”介護ではなく、
これからは、”自分が関わる”介護に、なっていく。
そういう予見もさせる、警告書でもある。
まだ介護をしていない方にとっては、
たいへん良い“予習”教材になるはずだ。
EXE Vibra~ヴィブラ~ 鈴木杏里 ローション ローター 電池付
リューム感、存在感、この肉厚は良いですね。
内部の構造もリアリティーに溢れていて、かなりキモチが良いです。
高身長女優の鈴木杏里タイアップ商品ではありますが、
ローター付きという事で、
自分は官能小説を読みながらというのが一番良かったです。