Apollo 13 [VHS] [Import]
この映画は実際に起きた「アポロ13号奇跡の帰還」を描いた作品ですが、映画の中で描かれている事全てが事実というわけではありません。 映画という「芸術作品」として仕上げるにあたって、ラストへ向かってよりドラマチックに、あるいは緊迫感をずっと維持するために…多少の味付け、(事実ではない)演出はしてあります。 「ビューティフル・マインド」にしてもそうですが、ロン・ハワードという人は、この「味付け」の加減が非常に巧くて感心します。物語に引き込まれ、最後にはしっかり感動させられます。 音楽も良い。
The Fugitive (Penguin Readers: Level 3 Series)
日本語タイトルは、ハリソンフォード主演で映画化されている「逃亡者」です。映画を見て内容は知っていたので、サクサク読めて、楽しめました。
Ready for the Weekend
MP3が買えなかったのでCDで購入したけど、ハッピーなエレクトロポップでとっても盛り上がりました。
Calvin Harrisは、エレクトロポップ・アーティストとしてUKで活動をしてて、このReady For The Weekendのプロモーションでは、ソニーミュージックのクリエイティブチームと「The Humanthesizer」実験をしてたり、かなり動向が楽しみな人です。動画サイトでもみれるので興味有る方は是非!
エヴリシングス・カミング・アップ・ロージー(紙ジャケット仕様)
ローズマリー・スクワイアーズなんて小生初耳でした。元々JAZZボーカルは積極的には
聴いてこなかったのでローズマリークルーニーなら数枚アルバムを所持してるがスクワイアーズなんて
誰?それってな感じでしたが試聴サンプルを聴いたり他の方のレビューを参考に、購入しました。
結果、これは良いと思いました。収録曲については他のレビュアー(直いい親父さん)が書いてある通りだと思いますので
他の事を書きます。小生一聴して何となくヘレンメリルを思いました。それも何というかヘレンを明るくスインギーにした感じです。
ウエストコーストJAZZなんかを思い浮かびました。バックの演奏もそれっぽく良いですよ
でも主役のローズマリースクワイアーズが最高です。ハスキーに明るく抜けていくボーカルは今の時代じゃないんじゃないですか。
紙ジャケの作りについても一言、昔の英国のLPのジャケの作りを再現した折り返しやコーティング作りのジャケはこってますよ
幻の名盤とならないうちにゲットしておきましょう