下北GLORY DAYS 2 (ヤングサンデーコミックス)
女の子だらけのシェアハウスにいることを隠そうとして彼女のみのりを怒らせてしまった優太、シェアメイトとのキャンプ旅行で携帯を壊してしまってますます距離が遠くなっていきます。
高校時代の先輩に怒られてみのりに会いにいきますがそこにシェアメイトの美葉が登場して・・・以下次巻
シェアメイト二名との距離も接近して主人公の優太は羨ましい限りです。
しかしこれだけ羨ましい所にいると勉強なんか辞めてフリーター暮しをしてしまいそうです。
[マウンテンスミス] MOUNTAINSMITH DAY
サイクリングによさそうだったので20年くらい前に購入。
思惑通りデイパックより重心が下がり背中の蒸れは大いに軽減。しかし、オムニベルトを巻きつけた腰は全周汗だくでかなり不快、少なからぬ不満は残った。
トレッキングでも使用してみたがこれは一回で懲りた。というのもサイクリングより重い荷物をオムニベルトだけで支えるのは自分にはひどく辛く、一日の半ばで大たい骨の付け根が痛くなった。かといって付属のショルダーベルトを併用するとやけに窮屈で、定期的に交互にかけ直さないと片肩こり・片首痛に悩まされる。
自分の足腰が弱いだけなのだろうが、他メーカー大型ヒップバッグも含め腰だけで膨らんだ荷物を運んでいる人を見ると「足腰が強いんだなあ」と本当に感心してしまう。
※大型ザック使用時でも荷が揺れない程度にウェストベルトを締め、肩と背中、足腰と腕=ストックに荷重分散させて登るのが自分のスタイル。
上記不満解消の為にスライダー付ストラップと各種プラスチック留め具を組み合わせた自製ダブルショルダーをデイに取り付けたところ、快適性と機動性が飛躍的に向上した。
・オムニベルトは使わないのでバックルを取り外し折り畳み収納。背中が蒸れないのはそのままに両肩荷重でバランスがよく、腰に乗せる形となることから腰と尻の蒸れ・濡れも最小限に抑えられロードバイクサイクリングには非常にGOOD! 重くなるけど各種サイクリングギアの他にコンロや鍋、食料の持ち運びも大丈夫。菓子・まんじゅう程度ならサイクリング先のみやげも入れられる。
・現行品やクラシック復刻版は分からないけれど、手持ちの二つは防水未処理のため降雨時はカメラやケータイ等を個別に防水する必要がある。
・特に梅雨時から秋口にかけて生地に染み込んだ汗が徐々に臭ってくるのが困りもの。街中使用中にファスナー開けるとプーンとなったりするのだが、泥跳ね等でどうせ汚れるので防水未処理を逆手にストラップ毎ネットに入れ衣類共々弱回転で丸洗い。勿論メーカーが丸洗いを推奨することはまずないと思う
・空荷でも結構重いのが難点、その分生地と造りは非常にタフ。デイのライトタイプもあるらしいが軽量でいてタフさに変わりがなければ魅力的かもしれない。
と以上のようにサイクリングメインで長年使ううちに生地もセピアに色あせ、ファスナーが渋くなるなど全体的に相当くたびれてきたので、街中使用にメッシュポケット付き中古品を追加購入。でも古い方もサイクリングでまだまだ使える。
メッシュポケットは便利だけれど破ける可能性もあるし、なければないで別に気にならない。
ストラプティースなる別売り両肩ベルトがあるようですが(実物未見ながらショルダー部分が立派過ぎて真夏は暑そうだ)、ストラップと各種留め具の組み合わせで自分好みのものが作れるので、もし眠っているマウンテンスミス・デイ(又はツアー)があるならリュックタイプへの小改造をお試しになってはいかがでしょうか。
本体へのストラップ取り付けは取っ手部分のスライダーやクイックリリース、背面のリングタブやバックル等何通りか可能なので困ることはないと思います。
デイ最新モデルは背面を確認していないものの、他メーカー大型ヒップバッグで自製ストラップを取りつけられるような箇所は殆ど見当たらないので、その点マウンテンスミスのアタッチメントギミックはある意味オーバーなのかもしれない。無論そのおかげでリュックタイプへの細工が可能となったのだけれど
ハードなトレッキングやトレイルランニングにはオムニベルトで揺れない程度に固定するとデイパックよりも低重心かつ両肩への荷重分散で機動性が向上する。日帰り用荷物なら雨具も含めて丁度満杯になる感じ。
2年くらい前から自転車雑誌で見かけたウィングナットという両肩式ヒップバッグが気になっていたのですが、マウンテンスミスのような長期ラフ使用に耐えられるとはちょっと思えなかったので未購入。まず丸洗いはできそうもありませんからね(笑
ただ、かなり軽量な防水素材と幅広で通気性がよさそうなメッシュショルダーベルト、そして左右の荷重バランスがよりベターとなりそうなH型ハーネスは具合よさそう。
自製ストラップも最初はH型でチェストストラップ(トレッキング時には効果有り)まで付けていたのですが、パーツ点数が多くあまりにごちゃごちゃになり過ぎたので、結局はシンプルなX型・チェストストラップ無しに落ち着きました。いわば両肩式サコッシュ
SCHOOL DAYS HQ
いや、いいよこれ好きよ俺は。というかここまでの良作ってなかなか無いわよ。何より言葉。これは素晴らしい。良すぎる。もうどこまで俺を悶えさせるこの娘は。ノーヤンデレ ノーライフ
サマーウォーズ 公式ガイドブック SUMMER DAYS MEMORY
総ページ数140Pに及ぶガイドブック。確かにこの本は映画を観る前には読まないほうがいい。映画のロングランが決まったと言うのでこれから観に行こうと思ってる人も多いだろうし。
約100Pは絵コンテを基にしてストーリーを映画のフィルム画像で構成している。絵は極めて豊富に掲載されておりまさにビジュアル本の感じか。でも絵が多い分、一つ一つの大きさが小さいのが少し不満ではある。
残り40Pは監督のインタビュー、映画の世界観を形作る仮想世界「OZ」やキャラや陣内家の設定資料、スタッフ・声優陣のインタビューに割いている。ここの部分もけっこう読み応えあり。ビジュアル面に力を入れているので資料集としてみたら物足りない部分もあるのかもしれないがそういう人はより詳しい完全設定資料集の方を買ったら良いと思う。普通の人ならこの本で十分映画の魅力は堪能できるのではないだろうか?
陣内家の設定資料からうちの田舎を思い出した。今度久しぶりに帰ってみるか・・(笑)
GTO SHONAN 14DAYS(8) (少年マガジンコミックス)
児童虐待に立ち向かう鬼塚、この巻のストーリーは、リアルだ。この問題につけ込む政治家や弁護士、虐待を繰り返す親。鬼塚は、言う。「誰かがスーパーマンならなきゃなんねーんすよ。なれねーなんて思っているから尻込みしちまうんすよ。そんなんじゃ誰も救えねぇ」きっと、鬼塚は、きっかけになろうとしているんだろう。コラムでは格差社会と若者の雇用の不安定か児童虐待の背景にあるとしている。政治家もこの漫画を読めと言いたい。