灼熱のモーツァルトごんくんのびっくり動画評論
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おすすめベスト10!
Triple Dealer
元GUN DOGのギターマスクマン MZKがボーカルを務めるバンドで御座います。
音楽性としてはヘヴィなメタル寄りサウンドだが、メロディアスな部分も要所に散りばめられており、これが1stフルアルバムとは思えない程の完成度を誇っています。
個人的には、同じく元GUN DOGフロントマンのKが所属しているPTPよりも、GUN DOGに近い音楽性だと感じます。(GUN DOG好きな私にとっては、嬉しい限りです!)
勿論文句無しにカコイイ!・・・のですが、どうしてもGUN DOGを思い出してしまうのです。(この作品が素晴らしいが故に、またGUN DOGで活動して欲しい!と思ってしまうのです。)
重いシャウトで歌唱する楽曲から、優しく包み込む様な曲まで振り幅広いバンドですので、気になる方は要CHECKですよ!
罪と罰【DVD】
構想１０年！ガッツ石松監督の渾身の作「罪と罰」がついにDVD化されると伺い本当に嬉しく思います。
「罪と罰」は東京での上映会で鑑賞しました。当日はガッツ石松さん御本人の舞台挨拶もあり、
ガッツさんは、満員の観客の間に座って一緒に最後まで鑑賞し、上映後は映画館出口で１人１人と握手して下さいました。
この作品についてネットでは賛否両論あるようです。確かに限られた制作費という事情もあり、手作り感が
出ていますが、ガッツさんの人柄から多くの方々が友情出演されています。
作品の随所にガッツさんの熱い思いが伝わってくる・・そんな映画です。
この映画は一度だけ見るのでは無く、二度以上見た方が、色々な深いことが理解できると思います。
なお、ガッツさんの息子役に昨年の大河ドラマ「江」で豊臣秀頼役を好演した太賀さんが出ている。
重要な役を上手く演じているので要注目だ。
また衝撃の最後に流れる挿入歌「忘却の片隅」鈴木有太さんの歌声も非常に良い。まさにこの作品にピッタリだ。
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン DVD-BOX
原作とドラマに違いが生じてきてしまうのは、どうしても仕方ないところだと思います。田中さんは田中さんの『オカン』を、大泉さんは大泉さんの『まぁくん』を演じ、たった一つの『東京タワー』になりました。私には息子がいるので『オカン目線』で見ていましたが、常にまぁくんの事を考え、最後まで最愛のまぁくんと共にいれて、オカンは幸せだったな…と思います。最愛の息子を残して逝く事は、最大の心残りですけど…
私も大泉さんのファンですが、全く違和感はなかったです。バラエティーを先に見てしまった方には、役者の大泉さんに違和感感じるかもしれませんが…
これからもドラマにお芝居、バラエティーにと頑張って欲しいですね!!
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