The Violin Muse~The Best of Ikuko Kawai(初回限定盤)(DVD付)
口を半開きにしてヴァイオリンを奏でる没我の表情。曲にふさわしい着物やドレスの艶やかさ。川井郁子さんは、本当にステージ映えのする人ですね。彼女がとても色っぽく見えた10分ほどのDVD、「花音(かのん)」と「ザ・ヴァイオリン・ミューズ」を弾く姿を捉えたDVD(2007年1月29日 Bunkamuraオーチャードホールにて収録)が、とてもよかったです。
2008年に発売されたアルバム『新世界』を除く六枚のCD、『レッド・ヴァイオリン』『ヴァイオリン・ミューズ』『インスティンクト』『オーロラ』『嵐が丘』『ラ・ジャポネーズ』から16曲を選んだベスト・アルバムのCDでは、川井さんの情熱的なヴァイオリン演奏が素敵でしたね。なかでも、「水百景」「恋のアランフェス''レッド・ヴァイオリン'=v「ラスト・タンゴ・イン・パリ」「インディゴ・ワルツ」「ヴォイス・オブ・ザ・ウェイブス」の五曲がよかったなあ。惚れ惚れするような弾きっぷりに、「WOW!」
なお、「ザ・ヴァイオリン・ミューズ」のベースになっている二曲のうちの一曲、ヴィターリの「シャコンヌ」には、グリュミオーのヴァイオリン、カスタニョーネのピアノによる、実に美しい名演奏があります。機会がありましたら、ぜひ聴いてみてください。
Windowsはなぜ動くのか
最近のWindows系技術者はOSのこと何も知らなくてもVisual Basic等の開発ツールのおかげで、なんとなく動くプログラムを作れちゃう。
でもチョッと難しい問題にぶつかると全く対処できなくてお手上げ状態で問題の切り分けすら出来ない。
そういうレベルの技術者がOSの仕組みを知り、より上級の技術者へランクアップする為の本として最適かも。
ただこの本の不満な点は、現在のWindows技術の主流であるCOMについての解説が無く、今となってはあまり使われないDDEの解説にページを割いてる事。
山崎まさよしトリビュート・アルバム 「ONE MORE TIME,ONE MORE TRACK」
一言でいうと面白いCDです、想像以上に。
「ああ、こんな感じも心地いいかも」とか「あの曲がこんなに!?」とか。
「かわいい、かわいーぞ!!」もありますね。
最初は冷静に聴いていられませんでしたが(笑)
山崎まさよしさんは、聴いてどう思ったんだろう
ROOKIES -卒業- LAST DVD ALBUM (初回生産限定商品)
TVの方は観ていなくてただ友達に誘われ観に行きました。忘れていた大切なことをあの2時間15分に沢山教えられたような気がします。『誰かが主役』という気持ちではなくニコガク野球部みんなが主役だと思って観てもらいたいです。暑苦しい熱さではない、胸がジーンとくるいい作品でした。沢山の人に観てもらいたいと思い書かせていただきました。