グリー<シーズン2>ザ・ウォーブラーズ
シーズン2関連で最初に発売される日本盤が何故か本作となりました。
S2の「第6話〜第18話」で、ダルトン・アカデミーのアカペラ集団「ウォーブラーズ」が
披露した楽曲のみを集めたアルバムです。
ジャケやデザインもダルトン校一色でまとめられていて、ブックレットの写真も
カート、ブレイン、その他ウォブラーズのメンバーのみしか写っていません。
ちなみにストーリーの進行に沿った米国でのシーズン2関連アルバム発売順は、
「Volume 4」→「The Rocky Horror Glee Show」→「The Christmas Album」→「Volume 5」
→この「The Music presents The Warblers」→「Volume 6」となります。(以降シーズン3コンピへ続く)
よってシーズン2の中盤以降を見ていない人には完全なネタバレ盤となります。
日本語解説と座談会も、シーズン3に思いをはせるまでの超ネタバレが展開されていますので、
ネタバレを避けたい!という方がいきなり聴くのはちょっと厳しいかもしれません。
日本盤ボーナストラックとなるI'm Not Gonna Teach Your Boyfriend How to Dance With Youは
20話でブレインが披露している曲ですし。
シーズン2をこれから見る、という方は完全ネタバレ覚悟ですが、
シーズン2は最終回まで見た!という方には文句なくおすすめの一枚です。
glee関連の全アルバム中でも1、2を争う出色の出来だと思います。
どこかで聴いたクラシック クラシック・ベスト101 PARTII
ディスク6は抜粋の曲が多すぎる。だいたい6枚で101曲は無理がある。抜粋をなくして80曲くらいに減らしたほうがいい。101曲にするなら、ディスクを増やしてほしいね。コストの問題もあるんだろうけど。エイベックスは、100曲で10枚組にして、フェードイン、フェードアウトは一切ないけど、演奏がいまいちな楽団ばかり。こうしてみると、広く浅く聴いてしまいがちになる。
ジョニーは戦場へ行った [DVD]
初めて見た時のショックは今も忘れることができません。
本人の意志に反して「生かされ続けること」の非人道的な残酷さ、人の尊厳への無慈悲さが浮き彫りになっています。
反戦映画の傑作ですし、監督の制作意図が明確で政治的なスタンスもはっきりしています。
しかし医学が進んだ今日、体が不自由でもコミュケーション方法ははるかに進歩し、恵まれた環境で生存することが可能になりました。
それでも思いがけない事故、難病でコミュケーションが不能になったとき、やはり暗闇のなかで主人公と同じ問いを突きつけられるのかもしれません。
自分が考える尊厳を維持できなくなった時に、はたして自分はどのような選択をするだろうか。
また、非生産的・消費するだけの存在としてどのような選択を迫られるのだろかと。
人としての尊厳はたとえ認知症になったとしても、植物状態になったとしても保証されるのでしょうか?
新たな問いかけがあると思いました。
【DULTON】ダルトン Plastic trash can 120L (GREEN)
自宅でゴミ袋を回収日までのあいだテンポラリーで入れておくのに便利です。
45Lのゴミ袋いっぱいで2袋、いっぱいでなければ3袋まで入ります。
デザインも欧米で見かけるゴミ箱で、主張しないでいてオシャレです。
とある住宅街で見かけたときは、赤色=燃えるゴミ、緑色=燃えないゴミ、で使っていました。