のだめカンタービレ in ヨーロッパ [DVD]
原作を上手くまとめてあって、 DVD二枚目ののだめ篇は 原作より感動的に仕上がってます。
自分が井の中の蛙だった、と思った事の無い人なんて いないでしょう。 のだめが自分のピアノの才能に落ち込み、 日本の家族や友人の写真、 ピアニストを目指す前の夢だった保育園の先生になるためのノート、 それらを見て泣くシーン。 こっちも泣きたくなります。
勿論そのあと、コメディにきっちり戻りますが。
のだめのその前の落ち込みを知ってるだけに、 誤解して冷たい千秋に のだめだけならず 視聴者もムカつき、(笑) のだめが千秋にとびげり食らわすシーンには よくやった!と思ってしまいます。
で、このあとのだめの 「近づいたと思ったら離れていく」が 名台詞!
そしてラストに千秋の 「それでいい。オレが見失わなければ」で 綺麗に締まります。
ホントにすごいな 脚本家…。 ホントによくまとめたよ…。
ちりばめられてる、細かいギャグも楽しい。(^^)
YOU&I
好み、イメージなどがあるとは思いますが一度は聞いてみるべき^^
私は最初PVを見て、それに感動しCDとDVDを買いましたが
他の人もレビューで書いているとおりヤバイです!
とりあえずPVを見たら泣かずにはいられないと思いますよ〜(>_<)
PVにはごくせんなどにでていた小出恵介さんが出演しています。
ぜひ一度PVなりCDをご覧になってみて下さい♪
佐藤健 Actor's Memory 2006-2011
「仮面ライダー電王」で主人公良太郎を演じた佐藤健。
筆者と同じく、その頃から役者・佐藤健を見守り続けたいちファンとしては、
ものすごく共感でき、かつ目からウロコの落ちるような1冊でした。
あの時彼はこんなことを考えていたのか、あの作品はこういうことを思いながら役に向かっていったのかと、その時その時の佐藤健の心持ちと、世の中の評価や彼のまわりの俳優人たちの反応などのドキュメント部分が見事に紡がれて、俳優・佐藤健の6年の軌跡(奇跡?)を描き出している1冊です。
ただそこにいるだけで輝くような光を放つのに、役柄によっては「何故こんなに地味に???」と驚くほどその光を消す彼が不思議で仕方がありませんでしたが、この本を読んで「そういうわけだったのか!」と膝を打つような気持ちになりました。
そう、“いつもその場にふさわらしい姿で存在する”佐藤健は、役者の「特異点」なんだなと。
この本は、内面と外在、両方からアプローチした佐藤健の完全ドキュメンタリー本と言っても過言ではありません。ファンは是非ご一読を。
基本的にはドキュメンタリーの語り手に徹しようとしているが、時々ちらりと垣間見える著者本人の「想い」にもきっと共感することができると思います。
ストロベリーナイト シーズン1 DVD-BOX
逆ハーレム状態(男刑事の中、紅一点)の竹内結子が魅せる体当たりの演技。
今までの彼女の作品で、こんなの観た事がありません。 お嬢さまのイメージが強いしね。
しかし、この作品では気合いの入り方がハンパない。
原作は、あまり評判がよろしくないようですが、しかし、グロいシーンについては見たくないという方もいれば、こんな程度では、グロいとは言えないと…意見は分かれている。 なので、そこは個人的趣向ではないでしょうか。
私には、かなりキツかったです。気分が悪くなりました。
ストロベリーナイト…タイトルこそ、可愛らしいものだが意味は恐ろしい。
内容も、ドロドロとして気味が悪い。
死体現場に駆けつけた時も、合い言葉のように…お嬢ちゃん吐くなよと言われても、平然としている。煙草も吸う。大声で部下も怒鳴る(彼女は過去に、ある事件の被害者なのだ)それが、警視庁捜査一課殺人犯捜査係、唯一の女性係長、姫川玲子警部補である。
ライバル刑事(ガンテツ)である武田鉄矢も、今までのイメージを払拭するかの如く凄みのある迫力ある、かなりヤバい刑事を演じる。
一流の役者を、ずらりと並べ、しっかり脇を固め、竹内結子(姫川玲子警部補)が新しい領域に挑んだ、本格的サスペンスである。
最後の…ソウルケイジは
あまりに残酷で悲しくて、つらいものだった。
シュアリー・サムデイ(DVD付)
今まで小出恵介って普通だな〜と思っていたんですが、シュアリーサムデイの予告編を観て、「…カッコイイ…」となってしまいました。
今回の髪型がいい。
次にドストライクだったのが“声”でした。小出君て声かっこよかったんですね。
歌もいいんですが、予告編の「ゆうきーーー!」の声と表情が最高。
CDを聴いてみると上手い!ってわけじゃないんですが、やっぱり声がいいんですよね。
あと、おまけで付いてくるDVDもラッキーアイテムだと思います。かっこいいですよ〜。
ハーモニカも小出君が吹いてますよ。