パナソニック リルト 2012年 20インチ 3.1Ah BE-ENWS03 折りたたみ電動自転車
ハンドルを折りたたむためのヒンジが斜めに付いているので気になるかなと思ったのですが、乗ってみるとそれほど気にはなりませんでした。
パナソニック純正の前カゴを別に買って自分で取り付けようと思ったのですが、特別な工具が必要で、さらに前輪を外さないと取り付けられず、中心がずれたら危険と判断して近所の自転車屋さんで付けてもらいました。自分で付けようと思っている方、要注意です。
前カゴを取り付けると、ハンドルを折りたたむためのレバーの邪魔になるので、ハンドルが高い位置にしか設定できません。これまた要注意です。
ただ、これらは些細なことで、乗り心地は、とても良く、満足しております。
ADESSO(アデッソ) 電波デジタル目覚まし時計 日めくり六曜表示 壁掛け時計兼用 温度・湿度計付き ホワイト 8656
思ったより小さめだった。バックライトもついていないので、液晶画面が暗い。高齢の両親用の購入だったが、プラスチックの枠も安っぽいし、いまいちな感じ。日にちの文字は大きくてよいが、曜日表示はドットが荒すぎて特に複雑な「金」は何が書いてあるかわからない。ただ他のカレンダー時計に比べ日付に特化している点や、高齢者になじみやすい日めくり型にしたアイデアは良い。高齢者はせっかく日付が表示されていても日付だと認知できていなかったりするので、この形ならわかりやすいと思う。
CROSS HERMIT SOUND TRACK
このゲームもしましたが、個人的には好きです。
…後半、ボスキャラ強すぎて積みましたが。
攻略本とかあればいいのに…。
って、このCDの話だった。
音楽はカッコイイです。
幻想的な音楽もかなり好きです。
付属品のメモ帳…代わりにCDケースサイズの
ちょっとしたキャラの画集とかだったら狂喜乱舞したのに…。
…それにしても、この商品画像の右に出てるファナさんの腹筋凄いですね。
爆笑問題の日本原論 世界激動編
太田光の溢れるばかりの才能に脱帽。十分に下品。そして、刺激的。
そもそも笑えないネタに果敢にも挑戦して、絶妙なボケをかまして笑いをとるテクは一級だ。そして、笑ってしまった後で、しっかり薄ら寒くなるのだ。
笑えぬネタを無理に笑うには、「漫才」は最高の表現方法かもしれないと思った。しっかり不謹慎なボケをかましても、相方に「つっこみ」を入れさせておいて、テンポよく次の話題に移っていく。日本原論シリーズは、読む漫才なので、聞く漫才だとこうはいかないかもしれないが、実にうますぎる。
下品な言葉が多くても、その底のほうに、醒めてはいるが確かなヒューマ
ニズム(?)を感じさせてくれるから、眉をひそめつつもどこか安心して読める。太田光のヒューマニズムという言い方には、少し語弊があるかもしれない。ただ、心根に自由と平和への愛がある。笑いに解放された心で時事の難題を見つめ直すのもいいと思わせる。
なお、タイトルを一瞥しただけでも、社会を震撼させたいくつかの大事件が既にどこでも語られていないことに今更ながら驚いた。さすがに「JCO臨界事故」の巻や「雪印食中毒」の巻はまだ記憶に新しいものの、「ロシア原潜事故」の巻、「シドニーオリンピック」の巻、「新潟県警」の巻となると、記憶の彼方である。だからこそ、こうしたコメディさえ貴重なものとなるのだ。