エコカー世界大戦争の勝者は誰だ?―市場・技術・政策の最新動向と各社の戦略
自動車ジャーナリストとしての取材力は秀逸。メディアっぽいセンセーショナリズムは好き嫌い分かれるところでしょう。個人的には、世界大戦争の勝者、というようなタイトルは微妙だと思います。自動車メーカーの激しい開発競争を現場感を持って取材されていることから、戦場のジャーナリストみたいなんだとは思いますが。エコカーに関する日経ビジネスと東洋経済の特集記事を集めたものだと思えば、お得な気もします。
エコカーの技術と未来−電気自動車・ハイブリッドカー・新燃料車−
日本だと、エコカーというと、ハイブリッド
欧州だと、エコカーというと、ディーゼル
ブラジルだと、エコカーというと、食物起源の資源を利用。
ひょっとしたら、世界的には、技術者には電気自動車だと思われているかもしれない。
いろいろな疑問を、直接質問にして、答えてくれている。
縦書きで、技術者でない人の疑問に答えようとしているところが好感が持てた。
そもそも、今の自動車の大きさでいいかという課題もある。
小さい自動車が欧州でも出ているし、電動自転車も増えている。
どの選択肢が生き残るのだろうか。
EDASH 01 NISSAN LEAF
障害物のあまりない四畳半くらいの広さがあれば、そこそこ遊べると思います。六畳間ならさらに。
もう一回り二回りくらい小さいサイズでも良い気もしますが。
ですが、このRCカーの素晴らしさは、電池要らずなとこ。電池要らず!なんか凄いです。
ただ、フル充電でも90秒しか走りません。部屋が狭いと休み休みの走行になるので、90秒以上走りますが。
充電するのに、コントローラーの背面部をパカッと開けて、やたらと短いコードの充電ソケット?を取り出し、車のマフラーあたりにソケットを差し込んで、60秒間コントローラー横のハンドルをグルグル回す、っていうのが少し面倒くさいです。
直進、後進もこのハンドルを上か下にグルグル回すってのが面倒くさいです。でも電池要らず。
赤外線の信号?がAバンドとBバンドの2種類しかないから、2台でしかレースは出来ないみたいです。確かQ-STEERでも4種類くらいあったのに。ちょっと残念。
動かすのにも充電するのにも、兎に角コントローラーのハンドルをグルグル回します。それが面倒くさくない人ならば星5か。
日本語マニュアル付 英語バージョン ECOTEST MKS-05(B) ガイガーカウンター BLUETOOTH付きモデル
あれこれ、ガイガーカウンターを使ってみましたが、Bluetoothを介してPCでデータ管理ができるのは、大変便利です。ECOTEST MKS-05は、新バージョンになり、大幅に視認性が向上、まさにチェルノブイリの体験を行かした国ならでは、利便性抜群のガイガーカウンターです。