Do the Alphabet [VHS] [Import]
初めて英語のDVDを買ってみたんですが、日本の幼児向けの物とは全然違います。親が一緒に見てても、苦になりません!
内容は、ベイビーベアーがつまずいた文字を、歌や、ダンスでヒントを出していって、自分で最後まで言えるようになるというものです。所々文字の音(フォニックス)もあります。すべての文字でやってくれたらもっとよかったのになぁ~。
小文字は、アルファベットジャングルで紹介されているだけです。反復はありません。
うちの子供たちは、英語とは関係ないですが、ちょっとリズム感が良くなった気がしますよ。
ちなみに、うちのPCで再生可能でした。
文明の衝突
1996年にSamuel Huntington氏が世に送り出した「文明の衝突」は 国際関係論に大きな影響を与えました。イデオロギーをベースにした超大国による冷戦体制の終焉にあたり、文明、文化圏をベースにした多元的拮抗体制への移行を予見した著者の洞察には感嘆するばかりです。冷戦終了後、東欧周辺で広まった民族紛争(チェチェン、アゼルバイジャン、アルメニア、クロアチア、セルビア、ボニスア)の解説は彼の論理を支持すると共に時事問題の歴史的背景理解の参考にもなります。大局としては、アジア地域の経済的発展、 イスラム圏の人口増加により、近代化で先行し軍事力を背景に勢力を拡大した西洋の相対的競争力の低下を予想。米国の多文化主義に懐疑的、西洋(ヨーロッパ)の将来は米国の西洋文化へのコミットメントに掛かっていると結論付けます。日本については特異な文明として孤立するリスクを指摘も、揺れる文明(Swing civilizations)としてロシア、インドと共に、今後の三大文明である西洋、中国、イスラムとの連携が鍵と見る。彼の予想は、日本はアジアでの成長を享受するため中国との連携を強め、インドは中国の勢力を牽制するため米国(西洋)との連携を強める。文明の大規模な衝突を回避するため、大国の他文明の紛争介入のリスクを警告。異文化との共通項を探り、相互理解を深めることが普遍的文明の向上に繋がるのではないかと結びます。 共通の利害と価値観を共有して初めて成熟した国際社会が成立する、との指摘。これから、文明間の鍔迫り合いを超えて、地球温暖化や気候変動等の世界的危機を機会に変えられないのか。。。
ORANGE CR3 MICRO CRASH ミニギターアンプ
ともかく見た目が良いので気分が良いです。
バッテリーで動くので気軽に使えるし、チューナーも意外と便利でした。
一台くらいミニアンプがあるといいんじゃないでしょうか。
ベースで使うとさすがに低音が出ませんが、サイズを考えれば
しょうがないですね。
なお、充電式の角電池をお勧めします。
ZENO CLASH (ゼノクラッシュ) 日本語版
インストール途中でマカフィーウィルススキャンが「トロイの木馬を削除しました」とメッセージを出した。そのせいか、起動するとスチームが「このゲームは現在利用できません。後でもう一度お試しください」と警告を出し、いつまでたってもプレイできない。
最近(2011年2月)インストールし直したら、なぜかスムーズにインストールできて、きちんと起動できた。マカフィーかスチームがバージョンアップでもしたのだろうか。ちなみに発売元のズーに問い合わせたところ、スチームのメニューからゲーム名を右クリックし、「プロパティ」→「ローカルファイル」タブ→「ゲームキャッシュの整合性を確認」で改善されるそうだ。
ゲームは独特の雰囲気がおもしろいが、展開は一本道で単調だ。主人公の進む道は決まっていて、すべての敵を倒さないと道の先へは進めない。道というより、道の形をしたステージと考えたほうがいい。すべての敵を倒せばステージクリアで、次のステージへ進めるようになる。
道だから隠れる場所はない。いきおい、敵とのHPの削り合いになり、頭より運動神経がものを言う。持てる武器は1つのみで、変更する場合は持っている武器を捨てて、落ちている武器を拾うシステム。ステージによっては強制的に素手にされることもある。DOOM系のFPSを期待すると失望することになる。ちなみに飛び道具の弾数は無限だ。
一番不満なのは定点セーブであることだ。ステージクリアごとに自動セーブされる仕組みになっている。このゲームだけではないが、いつでも好きなときに終われないのは、忙しい大人がやるゲームとしては失格。前述のステージクリア制と合わせて、子ども向けゲームの感をぬぐえない。ステージクリアそのものが目的となり、戦略を立てて、敵をじわじわと倒していく喜びは味わえない。
FPSと言うより3D格闘ゲームと言ったほうがよさそうだ。その手のゲームが好きな人なら楽しめるだろう。