トレーン Nゲージ NO.37 新幹線こまち
息子が従兄弟に数台もらってから、すっかりはまってしまい、最初に覚えたのが『こまち』でした。
せっかく名前も言えるようになったしと思い買ってあげたところ、大喜びで毎日遊んでます。
その後商品についていたチラシを見て、「これほしい」と違うのも言うようになり、いくつか揃えました。
こまち以外の名前も覚えて、連結させてあちこち走らせて楽しんでます。
連結機が少しちぎれやすいのが難点ですが、(最近は上手に遊んでますが、初め頃数個壊してしまい、連結機の交換部品を買って付け直しました)
プラレールと違い自分で走らせて遊べるし、持ち運びのもお手軽なのでいいと思います。
日本の新幹線・特急 ハイビジョン映像と走行音で愉しむ鉄道の世界 [Blu-ray]
ただひたすら走行シーンのみを撮っています。ナレーションやBGMがないので純粋に新幹線・特急の魅力を堪能できます。
私は電車は好きですが、いわゆる「撮り鉄」ではありません。そんな私にとってなかなか全国の新幹線や特急を見る機会は少ないので、とても楽しい作品に感じました。もちろん普段から撮影などをしている人にとっても、近景・遠景様々な距離や角度からの映像が収められているので楽しめるのではないでしょうか。
あと、1歳の甥っ子に見せたら大喜びしていましたので、大人から子どもまで幅広く楽しめる作品になっていると思います。
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当然のことながら、「電車が好き」ということが最低条件にも加わるのではないでしょうか。
好きじゃないひとが、これをやっても、たぶん楽しめないのでは?
まぁ、そういう最低条件をクリアしている、という条件で感想を述べます。
まぁ、最初はそう多くはプレイできませんが、段々とプレイしていくごとに、できる数が増えていきます。
最終的には、わたしも迷ってしまうぐらいの数ができます。
そこが、なかなかいいですね。
また、もう「幻」となってしまったものもできる、というのがいいです。
どんなのができるのか、というのは自分の目で確かめてみてください。
また、時間帯が多い、というのも面白いですね。
特に、夜の京浜東北線にはなかなか驚きました。
それから、ちょっとした「小ネタ」というのが、わたしにはくすっときます。
多少例を述べますと、こんなのがあります。
「前から2両目のお客様、荷物が挟まっております。つよ〜くお引きください」
というのも流れます。
また、こまちの連結など、盛りだくさんです。
まぁ、最後になりますが、2006年になってこんな感想を述べるほうがおかしいのですが、「いまとなっては」背景がいまいち。
そんなところでしょうか。
以上です。
プラレール S-09 E3系秋田新幹線 こまち
実車の雰囲気をうまく捉えてプラレール化した商品で、我が子のお気に入り車輌のひとつ。やまびこ・こまち連結セットという商品もあり東北新幹線を実物が16両編成で走っているのを再現したいのならこちらをお勧め。小回りな線路で遊ぶならこまちセットと使い分けると良い。